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祝炎の英雄  作者:
第一章 唐紅の一族
1/233

表紙及び登場人物紹介

挿絵(By みてみん)

第八皇孫姜祝融


この物語の主人公。


焔皇国を治める炎帝神農の孫として生まれる。

不死が君臨すると国で、絶対的な権威である炎帝神農は一代で国を築き上げるが、それは既に千の時を越える。

祝融もまた、不死として生まれた。

不死にとって年齢はさして問題ではなく、精神の衰弱のみが老いを引き起こす。

温厚誠実な人物であるが、時に見せる怒りは凄まじい。

自らが愛する者の為、自らを慕ってくれる友人や麾下の為、彼は闘う。


◆◇◆


天命を受けし、その男。

祝炎の力をもってして、陰なる力を滅する。


皇孫として生まれ、異能を神々より授かり祝福された存在として、誉、尊ばれた。

しかし、その力が初めて陰なる存在と対峙し、勝利を収めた時。


全てが覆る。


◆◇◆


挿絵(By みてみん)

第九皇孫姜静瑛


主人公祝融の弟(後に右長史)

見た目優男であり、常に冷静

土の異能を授かっている


◆◇◆


挿絵(By みてみん)

風鸚史


風家次子(後に左長史)


頭脳派であり、祝融とは幼い時からの友人

道楽者の風体を装い常に周りを観察している

木の異能を授かっている


◆◇◆


挿絵(By みてみん)

風槐


風家三子


鸚史の妹であり、祝融の婚約者である

正しく貴族の淑女と言われる程の容姿と佇まい、風格を併せ持つ


◆◇◆



挿絵(By みてみん)

朱雲景


朱家分家だが、本家で育つ。


祝融の長きにわたる友人の一人でもあり、最初の従者でもある。


挿絵(By みてみん)

郭彩華(二章より登場)


矛使いの龍人族であり、常に気ままに生きるが優しさと正義心を常に胸に抱いている


◆◇◆


挿絵(By みてみん)

燼(二章より登場)


獣人族の子供(画像は三章以降の姿)


二章は無口な子供だったが、三章では心を開き真面目な青年として静瑛に使える従者となる


◆◇◆


挿絵(By みてみん)

絮皐(五章より登場)


半龍半人の女性



全て筆者柊によるイメージですが、趣味程度の落書きの為あくまでも参考として下さい。

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