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第二剣1ヶ月経ち

あの戦闘から1ヶ月……

「……zZ」

また戦闘をしてる

無視して寝てる

ガタッ

ビクッ

先生が来た

「転校生を紹介する」

「またですか(笑)」

……こいつは一番最初に転校してきたローエンっていう孔雀か何かの種族

ライトニングと紗藍がキャーと言う程の美男

ローエンの隣でオレシラネって顔してんのがスラガって竜人族

だが竜人族と言えどあんま強くない

こいつも転校生

「……えー入ってきなさい」

ガラッ

「……人狼族のレイドだ………宜しく」

「「キャー!」」

紗藍とライトニングがキャーキャー言ってる

レイドは、はっ?はっ?って顔してる

そうゆう感じを見て

「……レイドこっちだ」

レイドは俺の言った通りにする

隣だからな

「……宜しく……えっと……」

「竜崎・A・ストライカ。竜崎でいいよ」

「……改めて竜崎宜しく」

こうやって言われるとちょっと恥ずかしいな

「あぁえっと……レイド宜しく」

ドンガラガッシャン!!

嗚呼またか……

「……zZ」

寝たふりで見ねぇぞ

スッ

ん?何かの音が……

バン!!

ガタッ

「な……何だ!?」

見たら……

レイドが銃を打っていた

しかも双銃

クルッ

スチャ

「……次、喧嘩したら命中させるから覚悟しといて」

……一瞬レイドが恐ろしく見えた

こいつどんだけ強いんだと考えると寒気がした

放課後

「ねぇねぇ二人共」

ローエンが話し掛けてきた

「……何だ」

「戦闘訓練行こう~」

「?戦闘訓練とは?」

「あ戦闘訓練はね銃とか剣とか術呪文訓練てきな」

ローエンが説明をちゃんとする

ローエン凄いな

「んじゃ行こう!」

10分後

「――やぁ!!」

サッ

「二人共すげー……」

「竜崎も入んないのか?」

「まぁ弱いしな……」

「大丈夫だよそれに竜崎は術とか得意だしね」

まぁ術とか呪文は普通より得意だからな……

「……んじゃやるか」

暫く立ち

「―――ふぅ……疲れた……」

流石に剣と術、呪文を一気に使うのはキツいな……

「流石に僕も疲れたよ」

ローエンもそうゆう

「……三人同士で一気にやると疲れるな」

そういえば

「……獣人って獣化出来んのかな」

「出きるよ~」

とローエンはいう

マジか

「……今やって見せて」

「……俺はどうすれば」

「お前も」

「……分かった」

ドロン!

おお……

ローエンは青い孔雀

レイドも青い狼

ドロン

「あーあの姿は結構疲れるな~」

ローエンは戻った瞬間

ドン

「何だ?」

ドンドンドン

「何あれ……!?」

狼姿のレイドはヴーと威嚇している

どうも魔物っぽい見たいだ

しかもでかい

「ヴォォォォ!!!」

「でっか……」

でかい

多分5mあるんじゃないかな

「ガゥ!!」

狼姿のレイドは魔物に飛びかかったが弾かれた

ドロン

「……流石に狼姿じゃ無理だったか……」

<術式起動!!中級風呪文エアカッター!!>

ローエンが呪文を使うが

「……全然聴いてねえ」

ズシンズシン

ドカッ

サッ

ジャキ

レイドは狙われたけどかわして剣で斬る

かなり聴いてる見たいだ

「ギャァァァ!!」

……よし!

「今だ!!」

<術式起動!!上級火炎呪文ブレイズフレイム!!>

「ギャァァァァァァ!!」

「ローエン!!レイド!!今だ!!」

「……あぁ」

「分かった!」

<術式起動!!上級雷呪文ホーリーサンダー!!>

レイドの剣に向かってローエンが呪文を打つ

チャキッ……

ピョン

ジャキ!

「ギャァァァァァァァァァ!!」

ドシーン

「よっしゃ!!」

「……これどうするんだ?」

「「……」」

「……先生呼んでくる」

10分後

「……こいつは」

先生は驚きの目で倒した魔物を見る

「……どうやって倒したんだ?」

「俺達で協力して倒したんです」

「………………」

「「「………?」」」

「一年生でこいつを倒すとは……」

「何か悪い事しましたか……?」

ローエンが聞くまあそうだろう

「いや君達は凄い強いしかもこいつは此処等一体を困らしてたからな……お前達は上出来だ」

だそうだ

意外な返答だった

そして次の日

「……zZ」

ピーンポーン

「…zZ」

ピーンポーンピーンポーン

「………」

誰だ一体

ガチャ

「おはよー」

……紗藍か

「おっす!」

「……何故ライトニングが居る」

「さらたんに教えて貰ったのさ!!」

何だよさらたんって

突っ込みたいけど突っ込みずれぇ……

「行こうZe☆」

ちょっ東○キャラになってるWW

「はいはい……」

パサパサ

ん?何か飛んできたな……

「クワー!!」

Σ(゜Д゜)

孔雀?が飛んできた

しかも後ろには狼が乗ってる

「ちょっと~ローエン脅かさないでよ~」

は?どうゆう事?

ドロン

「へへっバレたWWWWW」

「……」

どうもローエンとレイドが獣化してきたらしい

獣人ってすげぇ

「さて今度こそ行こうZe☆」

またかWWWW

暫く経って

ガラッ

「うわー今日もやってるわ……」

また喧嘩というか戦闘してる

今回は転校生同士が戦闘してる

一人は人間で黒瀬神奈子

女子だがかなり好戦的な奴

どうも黒瀬が呪文打ちまくってる事からもう一人の方が巻き込まれたんだと思う

巻き込まれた方はエルフの男子のセイラン

おとなしいから基本戦闘はしない

<術式起動!!全体雷呪文サンダーシュート!!>

「黒瀬!止めろ!流石に全員巻き込む事ねぇだろ!!」

俺は止めるが黒瀬は術式を止める様子がない

「ここは俺に任せて」

ローエンがそう言う

<術式起動最高闇呪文ブラックホール!!>

「ちょっおま」

ズズズズズズズズズズ………

「うそーん!」

ライトニングがΣ(゜Д゜)こんな顔になってる

まあそりゃそうだな

「は!?マジかよ!?」

黒瀬もライトニング見たいになってる

そりゃな……

「ふぅ……」

呪文で黒瀬の呪文を吸い取ったローエンはちょっと疲れた感じになってる

いやブラックホールは無いだろ

「……(゜Д゜)」

レイドもこうなってる

ブラックホールを見たらな……

「……とりまみんな座ろうか」

涼風がこういう

俺達もサササと座る

「……何か悪い事したかな俺」

「いやお前は何もしてないけど呪文がデカ過ぎる」

「……(´・ω・)」

「そんな顔されたってな……」

ガラッ

先生が来たどうせまた自習と書くだけだろう

「事件だ至急武装して校庭へ急げ」

……マジか

次に転校生の紹介をしますはい

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