第一剣 嘘だろ……!?
ライトニング(何時の間にか呼び捨て)の話が終わり教室に行くと……
ガシャーン!!
「………は?」
音の聞こえた所を見ると耳がやけに尖った女子とエルフぽい男子が喧嘩……いや戦闘してる
それと他の奴等は見事にスルーしてる
「……紗藍ちょっと来い」
「何~?」
「あのカオスな状況は何だ?」
「知らな~い」
「誰も止めようとしないのか?」
「いや見てて楽しいし」
いや止めろよ
このカオス過ぎる状況を。
ガラッ
……誰か入って来たな
「ちょっと!!何入ってしてるんですか!!」
止めてくれる見たいだな……
「あぁ?うるせえよこの変人が」
この変人ってひでえなWWWW
戦闘してる方が変人だと思うんだがWWWWWW
ばちっ!!
「うおっ!?」
俺はばちって聞こえた方を見た
「……マジか」
どうもあれは術でそれを打ったのは……
「全く……学校で戦闘するなんて……何て人達ですか……」
今の言葉を言った人が雷の術を打った人
……その人は背中に真っ白な羽が生えていて如何にも天使って人だ
その後は何も無かったが終わった後も一向に先生は来なかった
「…先生来ないな……」
前の男子……レイ・ブレイドって奴が言った
確かにそのとうりだ
レイ・ブレイドは戦闘時は寝てた奴
俺と同じ人間だ
「先公何て別に来なくていいんだよ。」
そいつの隣のさっき戦闘してた女子がそうゆう
この人はイカロス・シューティって人
……取りあえずこの人には近寄らない事にする
「……来ないと困るな」
涼風(またまた何時の間にか呼び捨て)の意見には賛成だな
うん
「先生呼ばないと駄目じゃない~?」
「じゃあ私が」
天使の人がいう
名前はティーラだった
ガラッ
「……先公だボソッ」
カキカキ
何か黒板に書いてる
書いてあるのは…… 「自習自由に勉強してろ……か」
「シャッホゥー!」
ガタッ
ドドドド……
……
「はぁ……何でこんな高校入ったんだろう……」
いや本当に……
今回は短い……