異世界
何剣とか書くのやめました。
「……僕は緋天測高校に潜入する。後二人位なら連れていけるが誰か行くか……?」
「(挙手)」
「ユガヤか……後は居るか?」
シーン……
……まぁシャドーは有り得ないしな。
カルディナもな。
アイテールは……行くはずが無いな。
‐テレポーテーション‐
フッ。
「ふう……」
此処が緋天測高校。
制服は術で作った。
「やぁ!君達!!お久しぶり!!」
「……誰だよ?」
「ほら天上界で活躍していた能力者。」
「あ。あいつか。」
「やっと思い出してくれたか~」
「……一つ言いたい事があるんだが……」
「ん?」
「後ろの奴は誰だ?」
「この子緋天測高校の転校生。迷ったんだってよ~」
……今話してる天使(?)は多重人格者であり能力者。
人格は自分で操れるとかどうとか。
罪を犯した人間、天使、更には神までも裁きを下す成り上がりの天使(?)でかなり苦労した天使(?)
名前はホワイティシューティ。
「あんた名前何だっけ?」
「あんたって呼ぶの止めてくんない?……まぁいいや。あたしは領海幟流駒。まぁ宜しく」
……
「……うわ~感じ悪う……ボソッ」
ユガヤに同じく。
肉食系女子って奴か……
「あの感じ悪い奴は平気かな……WWWWWW」
「知らん。」
「ちょっとぉぉぉぉ!!」
……あの感じ悪い奴の声だ……
「行ってみようぜ。」
「おう。」
(…………)
「何で銃とか剣とか持ち歩いてるの!?」
「アホか。魔物が来たら対処出来ねーだろ。」
「はぁ!?何それっ!?」
……どうもこいつは異世界の人間っぽい。