第十剣 破壊された緋天測高校へ
ついに外伝キャラが本編に登場です
♪~♪~♪~
グシャ(ストラップを潰す音)
「……何だよこんな時間に……」(3:30分)
「あぁ涼風か……」 {天空想羅は君が言った所にはいなかったぞ…‐涼風‐}
「さて二度寝するか……」
∴ ∴ ∴
ジリジリジリジリ……(目覚まし時計の音)
パチッ
「今何時だ……」
……げっ寝すぎちまった……(10:57分)
「あいつのせーだ……いや待てこの一々出てくる()って何だ何時もは無いのに何故ある」
(説明しよう!!この()とは外伝で出てきたセリエルその人であーる!!)
「こんの……(チャキッ不法侵入者!!」
ドドドドド……
「いや君の方がヤバい事知ってるって!!乱射魔!!」
∴ ∴ ∴
「いやいや信じてくれよ……あの白髪は君達の高校は破壊して無いんだっつうの」
「でもあいつ以外に破壊できる奴が何処にいる」
「君達の高校を破壊したのは君達の高校の上空に居たんだぜ~信じてくれよ~」
上空ってな……
「上空って鳥獣系統の獣人位しかいねーだろ」
「魔法使いは飛べるぞ?」
いやいやローエンもかなり強い魔法使いだけどよー……
「無理だろ……」
フワッ
「いちよう俺は飛べるが……」
WWWWWW
「マジかよ」
「マジだよ」
∴ ∴ ∴
「しかし上空から隕石なんか落とせるか?そんなに破壊した奴は強いのか?」
「神狩りだから当たり前だろ……」
?神狩りってWWWW
「神狩りって何だ?」「神狩りはそのまんま神が持ってる聖石を狙ってる魔族最も魔族なんてこの世界には少ないけどな」
「一つ聞いていいか?」
「何だ?聖石の事か?魔族の事か?」
「その両方だ」
「聖石は神の力が秘められてる物。普通は神が持ち歩いてるらしいぜ」
「ふんふん」
「魔族は魔界の一般的な亜人魔界は余程強くねぇと地上に生きて帰ってこられない魔界で生きてる魔族共はお前見たいな人間じゃかなわないぜ」
「な……」
「まぁ事実述べただけだけど……」
待て待て待てんじゃ何時も喧嘩してたあの魔族は俺より強いのか?いやいやいや無い無い無い
ある筈が無い
「地上の魔族はお前と同等位じゃないか?」
「はぁ」
∴ ∴ ∴
来てしまった
涼風達が調査しているあの……
「はぁ~こりゃ凄いな~」
破壊された緋天測高校へ