表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
  作者: はゆう
6/28

私たち狩り人は体を流れる魔力を様々に用いて魔性と戦う。

魔力の使い方は多様であり、簡単なものから極めて高度なもの、汎用性に優れるものもあれば、限定的な状況でしか輝かないものもある。

なんにせよ、魔力は魔性との戦いにおいて要である。

魔力が弱まっているのはとてもまずい状況なのだ。

「…ふむ、心臓は魔力においても重要な機関だからな。心臓が奪われたとあっては魔力が弱まるのも無理はないか」

「人ごとのように言っているけど、お前にとってもかなりまずいことだぞ」

軽口を叩くブリキを睨む。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ