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『時代の変化を感じる為に・・・』抄4th

作者: 韋駄天

ドラえもんも変わったねぇ~( ; ゜Д゜)

 さて、『時代のーー』シリーズ、ひさびさの続編です。


 時代の変化を知る為の4つ目の方法、それは「久しぶりのサブカルチャーに触れてみる」ということです。


 具体的に例示してみましょう(^-^)



 わたくしは小学生の頃、ドラえもんを観るのが大好きでした。しかし、当然のことながら、アニメ「ドラえもん」もやがて卒業する歳となり、ここ2、30年は全く観ていませんでした。ひょんなことから久々、金曜日の夕方にこのアニメを観賞する機会がありまして・・・



 若い友人とともにテレビの前にいました。


 のび太くんのママがのび家の茶の間に座っているシーンがあったのですが、かつての決まり文句、「また今月も赤字だわ~(泣)」が出てきません。


 若い友人はかなりのサブカルチャー通で、しかし、わたくしより20歳は年下です。


 「また今月も赤字だわ~(泣)」言わなかったね、ママが。   と尋ねると、「えっ( ; ゜Д゜)ドラえもんののび太くんのママが家計に触れる発言は聞いたこと無いですよ!!」という反応。



 自分は時代の変化をこれまた痛感しました。


 不景気を経験しました、我が日本は。この2、30年の間に。


 国民的アニメ「ドラえもん」はそんな時代の変化を繊細にとらえたのでしょう。



 いかがでしょうか?ロングランのサブカルチャーの中に長らく接していないものが皆さんのなかにも必ずひとつやふたつはあるはずです。それらに再び接してみて違いを探るというのはいかがでしょうか?


  ある意味、記憶力との戦い、頭の体操としての効用の方が大きいかもしれませんね(笑)

感想をお待ちしております(^-^)

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