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国民~ビバ!革命!~

今回は前後編にしてみます

GWも終わりに近づいてきた

俺は相変わらず家でゴロゴロしている

例のごとく姉が10時頃におきてくると思ったが今日は違った。

化粧をしている

「どうしたの姉ちゃん?化粧なんかして」

「何かとは何よ?今日はねぇ浩介さんと旅行に行くの♪」

「で、俺は…

「当然留守番に決まってるでしょ」

ですよね~ 

「でとどこ行くの?」

「北海道」

わぉ海を越えてご苦労様です

「あ、そうだ海」

おっとそろそろ来るぞ…無茶ぶりが

俺はスイッチを押した

「なに?」

「私が北海道に行ってる間に宮城で牛タン買ってきて」

「何で?」

「あぁ?きまってるじゃない私が食べたいからにきまってるじゃない。当然…買ってきてくれるわよね?」

例のごとく地獄のような目で睨んでくる

挫けそうになるがダメだ…今ここで挫けたら革命ができなくなってしまう…計画がおじゃんだ

「い………」

「い?何が言いたいの?」

「嫌だ!!!」

「なっ?」

「嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!!毎日毎日毎回毎回俺をパシりにしやがって!!いい加減にしろ!!」

「………………………………へぇ」

何故か本当に姉ちゃんの後ろからゴゴゴゴゴゴって音が聞こえるきがする

「なるほど…私のお願いが聞けないって言うんだ…」

「そ、そうだ!聞けない!!」

「じゃあ…わかってるわね?」

姉の拳が僕に降り下ろされた



「痛たたた…」

現状を報告しよう

頭にたんこぶ2、3個。口内に出血を確認。

目に青アザを確認。

まったく今ならの○太君にも負けないきがする

の○太君ならドラ○もんに助けを求める所だが、僕は違う。頼れる未来の猫がたロボット何か頼らずに自分で何とかしてやる…

「よ~し…録れてるかな~」

取り敢えずさっきスイッチを入れた携帯を確認する

「よし…録れてる」

第一ステップ終了だ…

これから俺の革命が始まる

「今度こそ…今度こそ…!!」

いかがでしたか?

次回は後編で革命がどうなるか…!!

こうご期待!!

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