小説家になろうに投稿してみての感想です。
私は小さな頃から物語を読むのが好きでした。自分でたまに書いてはみても自分のイメージ通り書けないので、才能がないってずっと思っていました。今もあるとは思ってません。
12月23日突然、魔法少女の物語が書きたくなりました。書いている内に自分が楽しくなって、次の物語を早く書いて読みたいと思う様になって書き進めてきました。お気に入りのweb小説が書籍化に伴って長期の休載になったことも、たぶん影響していると思います。誰も書いてくれないのであれば、自分が書くしかないとなぜか思ってしまいました。
小説のお作法はそこそこ知っていたのですけど、自分のための作品だし、小説家になろうは多くの作品が投稿されるのでページビューはゼロと言う事も多いらしいという事で、一気呵成に書き出しました。書いてる途中でページビューが三桁になって来たので、どうしようって悩み始め、ブックマークもしてもらえるし、評価もしてもらえた。これは何とかせねばと。ここで頭から書き直すのも、続きが一番読みたい人が私なのでとっても困る。結局このままエピローグに至ってから改訂することにしました。申し訳ありません。
他にも作品を投稿してましたが、どちらもPV が二桁台のPVだったので気楽でした。ただ一作品はイジメがテーマだったので、小説家になろうのガイドラインに触れるかもって、気付いてからは早く完結させないとダメだと思い、とりあえず完結させてしまいました。無視が一番のイジメだというテーマに設定していても、主人公がやってることがひどいから問題があるなって思ったのでした。
もう一作品は男性が主人公で登場人物も男性のみで、無職のオッサンがちゃんと魔王になるお話し何ですが、現状レベルが低すぎて無双させられなくて、私がフラストレーションを溜めてしまい、私が読みたくないと言う気の毒な作品になってます。早めにチート能力に目覚めさせたい。男性主人公の場合、さすが◯◯様と言う作品でないと、書いていても私が面白くないです。
女性主人公の場合はキャラクターが勝手に動くので楽に書けるのですが、自由過ぎて、時系列に注意しないと辻褄が合わなくなるので気をつけてます。
私の拙い作品を千人もの人たちに読んで頂けたことを本当に感謝しています。誤字報告をしてもらえて嬉しくてなりません。もっともそう言うお手間を掛けて申し訳ないとも思います。
今後も物語を書き続けたいと思っています。将来は某密林で自主作品を販売したいとの野望を持ってます。私の夢はかなりショボいです。
これからも私の書く作品を面白がってもらえたらと願っています。ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
田中まもる