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正しいこと。間違っていること。生きるということ。  作者: アドミニスレーター
唯一。さぁ、なんと読むでしょう。
1/5

「特別」と「唯一」って、どっちが好き!?

初めて書く作品で、色々至らない事があると思いますがどうぞよろしくおねがい申しあげます。

 平等ってなんだろう・・・。俺、木村 唯一ゆいは考える。

見ての通り俺の名前はだたひとつ、それ以外には無いって言う意味の唯一だ。

両親にどんな意味?と聞いたところ、あなたは、お母さんとお父さんの大事な大事な息子だから、それだけよ。と、微笑みながら言われた。

まぁ、ちょっと違くない?と思うがニュアンスは伝わるし、改めて聞くと愛されてんな、とは思う。

だから名前には嫌だなと感じた事はない。

 しかし、しかしだ、「特別」という言葉には勝てない。

例を挙げれば・・・、出てはこない。しかし俺は、「唯一」より「特別」のほうが好きだ。異論は認めんッ!

まぁ、長くなったが、結論。・・・特に影響無し!

俺自身は普通で、超人でもないし、顔もそこまでよくない一般人。

 で、ここからが本題だ。「特別」っていう言葉が好きな木村 唯一は・・・・。

死んだ?


あれはいつものように中学校を帰っていたら、女の子が一人赤信号で道路を渡っていているのを見て、目を疑ったよ。

だって、赤信号+ルンルンと歩いてる=・・・死!?

俺は死に物狂いで走った。そして、なんとか女の子を道路から弾き飛ばすことには成功した。

しかし、次の瞬間、生きてきた中で一番の痛みと、ともに、意識が無くなった。


で死んだことは決定的だと思うんだが・・・。

何故か俺は死んだ場所にいた。普通人が死んだら救急車が来たり、騒ぎになったりするだろう?


誰もいない。

言葉通りだ。俺が死んだらしき場所だけでなく、見回しても・・・だ。声すら聞こえん。

ここはどこなんだ!!?


目標は、書籍化!!

でっかくいきます!

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