1/1
Prolog
初投稿、試し書きみたいなもんです。
そして衝動書きというやつです。
読んでくれた親切な貴方。
ありがとうございます←ゑ
「……はっ、冗談…だろ……」
その青年は1人、小さな少女を弱々しく抱える。
もう、何もかもに絶望していた。
全てを奪われ、絶望し。
そんな所を助けてくれた少女も、また……奪われてしまった。
青年は思考が纏まらないまま、ただただ少女を抱きしめる。
何も考えられなくなる。考えるのが、怖い。
瞳から一滴の雫を零しながら、1人。
「勝手に、冷たくなってんじゃねぇよっ……!!」
――……1人。その涙が零れぬよう、空を仰いだ。




