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この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

君がいた2カ月間。

今ここにいなくてはいけない人は、本当は僕ではなくて彼女だった。


少し不良な僕の前に突如現れた彼女は、これまた突然僕の死を告げた。

自分達の関係を恋人同士だと言い、僕が亡くなって過去に戻ってきたと言った。

彼女の魅力に次第に惹かれていった僕は、今更その手遅れに気がついた。

“大切なものは失ってから気付く”

その言葉だけで1つの物語を作るとするならば、こんな悲しい物語が出来るだろう。


この物語は、全てが手遅れになってしまった僕の物語。
雨の日。
2016/04/01 02:10
少しの違和感。
2016/04/01 03:15
もう一度。
2016/04/01 14:53
タイムスリップ。
2016/04/13 21:55
顔を見れただけで。
2016/04/14 21:07
もし夢ならば。
2016/04/21 20:20
2日目。
2016/04/30 18:22
3人なら。
2016/05/01 18:52
未来の話。
2016/05/03 12:42
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