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自然と居場所
無限に広がる 白銀の世界
凍ったまま 枯れる事を知らない木々
静寂の時間が いつまでも流れる
私は一人その場に 佇んで
目の前の景色を ただ見つめていた
どこまでも続く 紫紺の闇
無機質な 生き物を感じさせない建物
無音という空間が 永遠に続く
誰も居ないその地に 取り残された
動く事すら出来ずに 忘れ去られたまま
広大なまでの 新緑の森
心地よい 風が吹き抜けて
さわやかな景色が 色褪せないまま
君と僕だけが知る 秘密の空間
安らぎと癒し 温かい気持ちのまま
サブタイトルは意味無いです(^_^;)
気付いている人はいるのかな?今回の詩は"色"を意識してそれに合う表現を私なりに書いてみました
まだまだ表現不足だけどこの先も読んでくれたら嬉しいです(^^)