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偽りの記憶(フォールスメモリー)  作者: 愚者


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1/1

第1話 『異世界へ!?』

【は?はあぁぁぁぁ!?】

俺の名前は千切隼人。日本に住みエール高校に通うごく普通の高校生だ。先程は何故俺が驚いていたか教えよう!なんと!私隼人、異世界に来ちゃいました!ワースゴーイ!ってそんなアニメみたいな事があってたまるかー!

【はぁ、何故俺がこんな目に…。】

【は、隼人さん。大丈夫ですか…?】

この目の前にいる可愛いエルフの子はシーラ。

道で倒れている俺を家まで連れ帰り看病してくれた恩人で、この世界のことについて教えてくれた人でもある。シーラ曰く、この世界は主にルージュ大陸・ウォーム大陸・マーズ大陸の3つで構成されていて、それぞれが火神・水神・地神を信仰しているらしい。そしてその3勢力が互いを牽制しあっているおかげで均衡が保たれているのだと。ちなみに、今俺のいる国はエルニカ帝国と言うルージュ大陸にある国で貿易が盛んな国で有名だ。

【あぁ、大丈夫大丈夫。】

【そうですか。無理はしないでくださいね。】

シーラはこの通り凄く優しい。正直俺好みだ。

【そうだ!これから近くの市場へ買い物に出かけるのですがハヤトさんも一緒にいかがですか?】

【いや、俺は家で待機してるよ。】

【何かあっても困るだけだしね。】

【そう、ですか。分かりました。】

【では、夕方までには戻りますね!】

【うん、気をつけてね。】

【………。】

(さて、シーラも行ったことだし、

この世界の知識を蓄えるとしますかね。)

そうしてシーラの家にある本を見ようとしていた時に机の上にあった本がが隼人の視線を奪った。

【これは面白そうだ!よし、これを見てみよう。】

隼人が手に取った本は「魔法と魔術」。

【俺の予想が正しければ、きっと…】

そして本を開けて内容を確認しようとした瞬間、隼人の体に激痛が走った。

【ぐあぁぁぁ!な、なんなんだ!一体…!】

そして隼人の思いとは裏腹に本のページが勝手に

動き出す。

【何が起きてるんだ…!この本は一体…。】

そして激痛の中、頭の中に声が響く。

【…い、…わい。】

(なんだ…?頭の中に直接声が…)

【この者は…弱い!!!!】

その声が聞こえた瞬間その本は閉まり、

隼人を襲っていた激痛は綺麗さっぱり消えた。

【なんだったんだ、あれは…。】

隼人がまだ困惑している中

何やらご機嫌なシーラが帰ってきた。

だが隼人の姿をみた瞬間シーラは慌てて言った。

【ハハハ、ハヤトさん!大丈夫なんですか!?】

【ん?どうしたシーラ?】

【どうした?じゃないですよ!】

【自分の体を良く見てみてくださいよ!】

俺は疑問に思いつつ全身をよく見渡した。

そしてシーラが慌てる理由がようやくわかった。

さっきの激痛による反動で、体から大量の血が吹き出ていたのだ。だが気づいた時には遅かった。

【あ、やべ…。】

【ハヤトさん!!】

(意識が薄れていく…俺、このまま死ぬのか?)

そうして隼人の意識は深い暗闇の中へと消えた。

皆さん初めまして!フールと申します!

今回初めて「小説家になろう」に投稿しました。

作品を作る者としてはまだまだ未熟でひよっこですが

どうかよろしくお願い致します!

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