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Real Life 005 3人目の「彼女」

本編のつなぎ企画の第5弾です。おまけというか、解説というか。

捏造も含めて、ここに書かれていることは、設定上あり得ると考えてもらえれば幸いです。(実際に設定したけど反映する気なし)

今回は2章終盤より主要人物の一人となった、奥様の後輩の深堀りをする回です。


・そもそもにキャラクター紹介のプロフィールを書いていない、3人目の「彼女」の存在。

一応「彼女」と書いていますが、これは主人公の彼女という意味ではなく、奥様と娘にとっての「彼女」です。


ちなみに3章1回目のプロフィールは以下のようになっています。


Append Life 64で初登場。最後の備品係という設定。22→23歳

彼女は、物語上では、会社における娘と同等の立場とされているため、詳細はLife92、Life101を読んだ方が早い。更新はいつになるのか?

奥様が惚れてしまったエピソードがあるが、百合要素はない。そして、自分の会社における役割は、数年後には彼女が担うであろうと確信している。

モデルはないが、キャラクターとして娘とは対であること、イメージとしてラスボス的なものを盛り込んでいる。一方で、無知な少女の要素も盛り込んでいる。

彼女と娘が出会うことが、今のところ3章の本格的なスタートになるものと構想している。


そして彼女と娘はLife 105で本格的に知り合いとなり、現在に至ります。



・都合のいいキャラクターとしての彼女

というわけで、簡単に現在のプロフィールを書いておきましょう。

非常に凛々しく美しい容姿を持つ女性。自分では思っていなかったが、小学生からすでに高嶺の花と見られるほど美しい容姿をしており、それを自覚しており、恥じぬ勉学や体力を付けていた。

年齢は24歳。人事部所属、部長補佐の教育のお陰で、半年で嘱託社員の行っていた業務をほぼ100%掌握してしまった。前述の総務部事変と合わせ、彼女の実務能力の高さを物語るエピソードとして、総務部と人事部で彼女の取り合いが起こった。

彼氏との関係は続いているが、お互いにカレカノの関係ではなく、友人関係とほぼ大差なく、一方的に彼が好きな状態は変わらず。しかし、彼女も好きになろうとする努力をしている。奥様のトレーニングに参加しているのも、彼のためである部分が多少ある。ちなみに体型は、特殊体型の奥様とほぼ変わらない(娘の証言)。

娘とのハプニングによる一夜を経て、同世代の親友と呼べる存在へと2ヶ月あまりで親しくなっている。娘の良き相談相手であり、娘の理解者でもある。

奥様の会社における理解者であり、もう一人の後輩とともに、実際には人事部の業務の分量が少ない奥様のフォロー役となっている。

一方で、寝起きが悪い、遠慮するが食い意地がある(Life110におけるメロンパン騒動)、甘えることに抵抗感があるというところがあり、特に寝起きの悪さ、奥様に抱きついて寝ていたところで目を覚まして悲鳴をあげたり、二度寝のあとに奥様を母親だと勘違いしながらしばらく話していたりと、普段母親が苦労してそうな状況も見受けられる。また、母子家庭だったこともあり、他人に甘えることに抵抗感があるのはそのためだと思われる。彼氏との進展がなかなか進まないのはそのような性格が災いしている可能性が高い。

主人公をお父様と呼ぶが、油断するとお父さんと口走ってしまう。また、娘をおねえちゃんと呼んでからかったり、奥様をお姉さんと呼ぶ(プライベート時)。

娘と奥様が同一人物であることを知っている二人のうちの一人であり、同一人物に見えた人間という2つを兼ね備えたたった一人の人間である。(ちなみに同一人物と知っているのは他に一人。同一人物と見ている人は一人ずついる)


実は、この3章開始時点で方向性として迷っていた点があり、単なる奥様の部下扱いで娘とただの友人関係にするか、あるいは娘と彼女を中心とした話を展開するかという二択を考えていました。で、娘を絡ませる=娘の就職活動=彼女の恋愛相談という線がひとまず繋がったので、そこから幅を広げて、三姉妹化させたという感じです。



・苦労はせずに書いた彼女のバックボーンについて(Life 92の補足)

80年ぐらいに生まれた世代だと、まだ8割が昭和の文化であり、例えばそこそこ大きい街でも、美人は噂になり、イケメンは噂になりと、今のSNS全盛ではないものの、なんかそういう情報が入ってくることがあるんですよね。なんだよ町内で喧嘩最強の男とセックスしたってwww でも、そういう噂話を逆に利用し、海外の俳優さんのような容姿の父と、これまた容姿端麗な母の子として生まれてきたというわけです。で、実際これだけ無茶なことを書いているので、現実味がまったくないとは思われるでしょうが、地方ではその容姿と引き換えに利害関係を持つということがまだあったりします。まあ、市長がホテルで不倫するような国ですしw なので、彼女の住んでいるマンションを社宅として貸しているスーパーのオーナーとも、母親のそれまでのコネに対する見返り。最初はただがむしゃらに働く青年の助けにするはずが、気づけば利害関係になっている。彼女の母親は、地元ではそれだけ財界人に顔が利くからこそ、そして人一倍母子家庭として苦労してきたところ、特に美人にやっかみは基本的にどこでもありますからね、それを母子で生き抜いて来て、平和な生活をしている事が、彼女にとっては幸せだったということです。あとは彼女の母もそうですが、非常に質素で、母は自分の容姿を活かす方法を知っていて、夫が心配したとしても、幸せな家庭を作るためにと水商売に入り、娘を苦労させたくなかった、母親は自分の容姿を換金したということになります。多分言えないでしょうけど、父親以外の男とも寝ていると勝手に思っています。しかし、それも家族のためと腹を括った。そして夫がなくなった後は、あっさりと辞めているので、その世界には本人も居たくないと思っていたのかもしれません。娘はその方法を知らないだけというのが大きな違いです。興味がないというのが正しいか。だから、彼氏と言っていますけど、それが言葉上のものであり、本当に好いているかどうかは分かっていない。その感情を持ち合わせていないところを、奥様が解釈として理解させるまでは良かったんですが、さらに娘という最も恋愛出来ない人間が親友になってしまった事が、やはり問題になりそうです。



・三姉妹設定への変更

文章中の三姉妹風というのは、単純に三者三様であり、そこからバランスが取れているため、主人公が勝手にそう呼んでいるとしています。

ただ、地味目で可愛らしい奥様、凛々しく美しい後輩、愛嬌のあるセクシーな娘という違いがあり、見た目では違いが大きいものの、この三人のプロフィール上の身長は160cm(娘だけ161cm)とし、奥様と後輩は髪型が違うだけで、同じ髪型ならどちらかわからないほど後ろ姿がそっくりであるという設定、後輩と娘は姉妹と見られるような感じの空気感や、これもエピソード反映はまだしていませんが、二人でいると友人ではなく姉妹に見られる(この場合、年齢通り後輩が姉、娘が妹)場面が出てくるため、そして今や違う人間ではあるものの、大本は同じ奥様と娘。総じて、関係性を絡め、さらに主人公には彼女にも二人と同様の空気感があると感じているから、その設定はそのまま活かそうと思っています。ちなみに、主人公をお父さんと呼ぶ感じに、娘や奥様と同じ空気感を感じたのだろうと、書いている人間は考えています。言う間でもないですが、後輩の美貌は突出していますが、奥様も会社の中でアイドルを演じてますし、娘は奥様とは違う顔つきとなっていったこともあり、その昔の松浦亜弥のCMでキュートとセクシーのどっちがタイプか?にビューティーを加えた三択として、今後は書こうと思っています。つんくって偉大だわw



・主人公にとって、理想の娘が必要だった?

主人公は心の病です。そこを支えてくれているのが二人ですが、娘を一人で育てていたときには、その心の病にはならずに元気に過ごしていたという点(発作は起こしてたけど)で、彼に今一番必要なのは、理想の女性でも理想の恋人でもなく、理想の娘なのだと思います。彼女が担うべき役割はそこになると思い、二人がたまに連れて来ることで、彼女は父親に甘えるという経験が出来、彼は娘として話を聞いたり、世話をしてあげたり出来るという、新しい役割が生まれてきます。何度も書きますけど、主人公と言っても、彼の役割は、妻や恋人に共依存することが、最大の幸せであると結論付けており、今後は必要無くなるサブキャラにする予定だったのですが、主人公として頑張ってもらうには、この生活能力の低い娘の存在が必要なのだと思っています。

ただ、親友は愛人、そして上司の夫に父親を感じるのかという問題は残ります。彼女は彼ら3人の特殊な関係を知りつつその中に入っているわけですし、主人公は彼女と恋仲になることは100%ありませんが、父親に対する愛情を求めることはあると思います。そこを主人公はどう切り返すのだろうか...作者なのに考えてないや。



・そして、彼女が迎える幸せとは

僕は作者なんですが、彼女に感情移入をしてしまうと、幸せになって欲しいが、幸せに出来るのは今の彼氏ではないと思っています。物語の終了、この場合は娘がどう生き、最後の結末はもう勝手にぶん投げようかなとも思っているんですが、少なくとも彼女と娘に関しての結末は用意したいと思っています。僕のイメージの中では、対照的に見えて全く同一の考え方をもっていて、それをお互いに理解し合うことでより距離が近づくんじゃないかと思っています。現に毎日のようにLINEでビデオ通話しているほど、この二人は距離を縮めていますし、おそらくは娘の横にいるのは、主人公ではなく、彼女になるんじゃないかなと勝手に構想しています。あ、百合系にはしませんので、その辺はあしからず。



つづく

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