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英雄までの物語  作者: ノンプロット
一年期七月上旬 団体戦
21/113

十八話 団体戦三日目

無い。









ーーーーーーーブ、ブレイドだ、逃げろ!







目前に通り掛かる生徒達は、一様に自身から逃げ去っていく。

団体戦三日目は、8時過ぎの時点で既にこの有様となっていた。



正直こんな状況になると、戦わなくても団体戦十日目までに周囲で自滅してくれそうな気もするが、それでは面白くない。

どうしたものか。






一緒に行動しているソディアは俺の分のパンと水筒も所持してくれているので、その点で小回りも効きやすくこちらは迚も動きやすい。


が、誰も来ない。

正確には、来た途端に踵を返して失せていく。






流石にこれは参ってしまうな。

俺は別に構わないが、ソディアが良い結果を残せず仕舞いで終わる事になり得る。

 それは、彼女の家族に大見得切っているのも考慮すると避けなければならない。

それ以前に、俺が嫌だ。



でも、ならどうするか。





聞くところによれば、フィスタとナジャの方は上手い具合に数人規模の小集団を襲い潰して回っていると言う。

 そうしたいのは山々だが、ソディアも俺も、その手の戦いは好ましく思わない。


となると、やはり正面から挑むしかなくなる。

難しい、難しいぞ。







「げ、ブレイドじゃん。

 逃げねえと!」



「おい、また逃げられているぞ。

 ブレイドに挑む以前に逃走など、男としてどうかと思うな、私は。」



「…………俺が相手の立場なら逃げる気もするけど、その辺は分からないな。

 ソディア、パン。」



「ん、あぁ。

 はい。」








彼女からパンを一つ投げて貰う。


投げるのは構わないが、何故風を切るような速度で投げて来るのだろう。

 下手をすれば砂や土に落ちて食えなくなる。






すっとキャッチして食べ始めるが、その俺の姿を見て悔しそうな目をするのは何なんだろうか。


野球のつもりか?パンは道具じゃないんだが。






水筒も渡して貰い………これは流石に手渡しだ。

それを口に含みながら暇つぶしに胃へ流す。


彼女の作る手料理が感動する程出来が良かったせいか、お世辞にも美味しくはないこのパンの貧しさが際立つ。






因みに俺は硬いこのコッペパン擬きをあらかた噛み砕き終えてから水を飲んでいるが、彼女は最初から水に浸して柔らかくしてから食べている。

聞くと、硬くて顎が疲れるからだと。


女子らしさ全開である。






なのでソディアには俺の水筒の水も使わせて居るのだが、彼女が口にしているパンは俺の水筒の水に浸かっているのでそれを飲むのは共有感が凄まじく仲が深まるのを感じる。


それを俺は口にせずいたが、彼女の方から、






ーーーーー間接キスだな!


と言われて思わず顔を見返してしまった。

女子から言う事か、その手の話題。







そんなこんなで見つけ見つけられては避けられる事を延々と繰り返し、気付けば正午になっていた。
























「外周クルクル回ってるけど、二日目はまだマシだったのが今なら分かるぜ。

 突っかかってくる相手も居ないとなると暇で暇で仕様がないな。」



「うむ、なら私と稽古でもしてくれないか。

 時間を有意義に使い、お互いの絆も深められるのであれば良いだろう?」



「お、それ良いな。

 そういやソディアにはまだ真空剣だって1発しか見せてなかった。

折角だしそれも見せながらやってやるよ。」



「おお、アレか!

 ずっと気にはなっていたが、君から言われてウキウキして来たぞ!

 よおし、絶対に防いで、あわよくばリベンジでも果たしてやろう!」



「出来るかっての。

 ここは…………北側の大通りの中間にあるベンチ広場か。

丁度良い、ここでやるぜ。」







そうして、実は周りに隠れている奴らの事を勘付きつつの打ち合い稽古が始まった。









一つ言っておくと、彼女は俺と同じ我流だ。

 

今その手に持つ木刀を力強く持って構えているが、今見ても俺の目に狂いは無かったことが分かる。

なんて芯の通った重心なんだろう。






俺も腰に刺していた竹刀を右手で引き抜く。

瞬間、手伝いに竹刀の剣身へ魔力が纏われていく。


それを雰囲気で感じた彼女は、意識を切り替えて自身も集中させる。






竹刀を彼女へ向けて一言。







「良いかソディア。

 お前の事は全部大事にしてやりたい、けどお前の事だし加減は嫌だろうから全開だ。

 良いな?」



「っ!ありがたいぞ、それは。

 君の様な強い人は、私の父や学院の教師を除いて他に居ない。

 是非とも存分に打ち込んでくれ。」



「…………解った。」








でも、長引かせて後を引かれても心配だ。

稽古なんて言うけど、一撃で終わらせるか。


そっから優し目の練習に切り替えたいし。







横向きに突き出した竹刀の鍔の中腹に左手を翳す。

深呼吸をする。







魔力が、一際大きな波紋を生み竹刀に込められていく。

それは、最早目に見えて分かるほどの質量と色を兼ねていた。








「んっ……………こ、来い!」



「行くぜ。」








彼女の力では持つことも出来ぬ程に鈍重になって行くその竹刀に纏われている魔力は放たず、そのまま濃い魔素を携えたままに彼女へ踏み込む。





あまりに重く、俺と最初の一歩が少し揺らいだ。

だが、慣性を乗せて前のめりに流れ込む。

真空剣、ではない。







「今試してみる事にしたーーー纏刀まといがたなだ。」








鉄を落下させた様な強烈な踏み込みの跡を見て鳥肌が立ち、ブレイドから咄嗟に離れる。




だが、凄まじいその有り様、気迫に体が危険信号を出したのか、一瞬左足が石により舗装された地面の段差に引っ掛かり姿勢を崩す。






慌てて倒れ込みそのまま体をドッジさせて直ぐに立ち直る。


正面を見ると、彼は目前から消えていた。






嫌な予感が全開であった。








「ど、どこに、」









ーーーーー上から、風音がした。



がごおんっ。

そんな爆撃の様な音がした。







反射的に左へステップし避けたが、すかさず先居た場所へと視線を向ける。



そこに、竹刀の1メートル程の全長を全て地面に貫通させているブレイドの姿があった。

 竹が、石を貫通していた。






思わず彼の顔を見る。

そんな物を、私に振り翳したのかと。








「お前、ほ、本当の全力じゃないかっ。

 もしそれが当たったら、私は、」



「さっきもそれは言ったぜ。

 ーーーーーお前にだけは手加減したくねえ。」








鷹の様な目であった。






それは、一種此方への信頼からくる物か?

だがだとしたらそれは買い被りだ。


私にはそれを受け止められるほどの筋力も、ましてや度胸も無い。

幾らなんでも根性論の度を超えている。








冷や汗が体中から溢れ出る。

怖い。





再び此方へ竹刀を向けてくる。

今度は、私が以前見たアレを、使って来た。




し、








「真空けーーーー」



「どうにかしてみせろよ。」









目前に飛ばされるそれに、慌てて木刀を振り抜く。



その感触は、もう竹などと言うしなやかな植物の感覚ではなく完全に金属を全速で叩き抜いた様な感触であった。






しかも、一度目の袈裟を簡単に弾き飛ばされ二度目の逆袈裟を振り抜くが、またしても此方の打ち込みを弾き勢いを戻して突進してくる。


い、一体どんなセンスがあれば、こんな。







三度、四度と打ち込み真空剣の元となっている魔力の塊を四散させていく。


因みに先の説明だと緩慢に突き進んできていると錯覚してしまうが、ソディアが日頃から体幹や打ち込みを鍛錬し、秒間二度の斬り込みを入れ続けてそれでも押し込まれているのだ。






全開に重心と筋力を込め放った十数回という竹刀の刺突斬凸は、10秒未満の内に行われていた。


日に数十分、何百と振り鍛えた体のスタミナが、その魔力の奔流を打ち飛ばすのに全て吐き出されてしまった。



だが。









ブレイドが、荒れる息を整えて目を見開く。




なんと、ソディアは手に持つ竹刀が半壊する結果と。








「な、何とか、ふせ、防いだぞっ。

ブレイド、見直したか!?ーーーー痛ッ!」



「!!そ、ソディア!」









彼女の元へ駆け寄る。


掌は、柄を離さず勢いを吸収したせいで表面の皮膚に留まらず手首も含めて薄く裂けて血が滲み流れていた。





俺は、自分の真空剣を止められた事、そして。







「大丈夫か!?

 アルコールと包帯だ、今手当てしてやる!」



「あ、あぁ、ありがとう。

両手とも震えてしまって自分で握れないんだ。」



「ーーーーーっ、無理するな!

…………すげえよソディア、俺の負けだ。」



「ふ、優しいな。

ーーーーーー私は今日の戦いからは引くよ、守ってくれ。」








彼女の諦めないその心構えに、精神的に負けてしまった。


彼女に惹かれたのは、此れだ。

この有り様こそに俺はもしかしたら、憧れたのかも知れない。







血の滲む彼女を俺の魔力で包んでやる。

体の免疫力やら強度やら、そういう物を【強化】するという概念的効能があると、巳浦爺さんは言っていた。


それの恩恵かわからないが、彼女の血痕は、増える事はなく少しずつ乾燥して固まっていった。

心から安心する。







すると、ソディアが何かを掴んだ様に、ハッとした目で此方へ声をかけて来た。


元気で何よりだ。







「ブレイド、私はもしかしたら魔力という物を理解したかも知れないぞ。」








何かと思えば。

仰向けに此方へ身を寄せながら彼女が両手を真上へ翳していた。


何だ。







「君の真空剣という魔力の塊に触れて、あの瞬間自分の体が普段より冴えるのを感じた。

 限界を底上げしていたのだろう、今思えば私の肉体的速度を些か超えていた。

きっとそれは、これが原因だ。」



「え、ーーーーーーま、マジか。」








両手から、電気が溢れていた。


俺の強化魔力に対しての最適な対抗手段として無意識に魔力を使用していた、のか。







良く見ると、微弱だが彼女の体全身を電気が迸るのを見て取れた。


嘘だろおい、俺は巳浦じいさんに力を流されて知覚したけど、もしそれが無かったら俺はまだ魔力なんて使い熟せてなかった筈だ。


ソディア、彼女は。








俺の右腕に同じく右手を絡ませて、先ほどの様に魔力を放つ。


びりり。








「い、いて!思いっきり電気だ…………。

ソディアこれならイケるぞ。」



「ん………何がだ。」



「真空剣、纏刀だ。」



「っ…………本当、か?私が、君のあれを真似られるのか?」








彼女の手を外から支えてやりながら、俺の竹刀を握らせる。


彼女はそれの意味を理解し、魔力を流す。






竹刀には、びりびりと感電する音と共に電気が走っていた。

これは、完全に同じだ。






ぼうっと自身の手により起こっているその光景に見惚れている彼女に、改めて声を掛けてやる。







「俺がさっきやったのと同じだ。

ーーーーーーー纏い刀、纏刀。」



「わ、私が感電魔力を、活かしている。

 信じられない、実感が無いぞ。」








彼女と一緒に魔力を流し込む。


ぞわ。








「!!」



「こ、これは、」







竹刀を包んでいた電気の総量、威力。

その両方が俺の強化魔力により根本から跳ね上がった。



もっと分かりやすく言うと、元の白い電気魔力が黒く濁り、竹刀が一瞬俺でも持てないほどの重さになった。

 だが、一瞬でその負荷に耐えられなくなった竹自体が焦げて炭化してしまった。






「魔力は、同時に作用した際それぞれの原理が作用する。

だから、重さは強化され、電気は強化によりその電圧を上げて竹刀な素材そのものが通電で炭になった、と言う事だろうか。」



「そう、らしい。

 すげぇ、なんか出来そうだな、これ!」



「確かに、これは面白そうだ。

 君の元々の技を、協力して強くすることもできるかも知れないな。」









思わぬ現象に、ここ最近で一番の驚きを見せてしまった。


でも、だからこそ再度認識するものがあった。










六月下旬に巳浦爺さんが見せた技。

俺が真空剣なんて呼んでるこれも、巳浦爺さんの出したアレの完全な模倣だ。


性能は数段以上下だが。





爺さんは言ってた。


【生き物は一定の段階を超えると技能を覚える】

そんな事を。







そう言ってアラガン学長やイジャエさんも含む俺たちの前で、爺さんは暗い黒剣を振り抜いたんだ。

【スキル】、爺さんはそんな事を言ってた。







一階の武道場の広い空間に、視界を覆う魔力の塊が噴き出した。

 それは何も先が見えないくらいに濃い黒味で、もしあれが振り抜いたまま剣から飛ばされていたら俺達はどうなっていたのだろうと怖じけたのを覚えている。








「あれの切れ端くらいの威力は、頑張れば出せるって事か。」



「何!こんな強力な技が、末端だと言うのか?」








ソディアはとても驚いている。

巳浦先生の鍛錬の光景を見た事がないから比較出来ないのだろう。






だがそれとは別に。


その先生とは何者なのかと想像を膨らませる彼女を置き、俺は彼女を守る為に周囲にのみ魔力と殺気を飛ばし続けていた。






(最初から見てた奴らも、ソディアが俺と近い危険性を持ってるのはもう分かってる。

 これで尚更狙われなくなっちまうな。)







そんな事を思いながら、その日はゆっくりとベンチで休んでいた。

























三日目が終わる。






学院一階では、昼に行った俺達の打ち合いを鑑賞していた脱落した生徒達が騒いでいた。






手を庇いながら俺に連れ添うソディアに、他のクラスの女子達が色々と質問を投げて来た。



ーーーーそんなに強かったのね

ーーーー印象の薄いJクラスの希望だわ。


そんな声だ。

 当人も悪い気はしないのか、いやいや私なんてと照れている。






で、俺の方だが。







「ブレイド、お前の連れ強くねえか。

水晶見直したけど、あの子ヤバいぞ。」



「おう、俺も気付いてはいるよ。」






ナジャと離れてクラスとフレム等と三人で動いていたフィスタとそんな会話をしていた。

そう、だよな。


やっぱりソディアは。








「俺より強い。

 切っ掛けはどうあれ、俺は彼女の素質を引き出しちまったらしい。

これからどうなるかは解らないけど、頑張んねえと追い越される。」



「それなんだけどよ。

実はこっちも色々あって。」








ん?




フィスタが食堂から戻ってくるナジャに指を差している。

気になり視線を向ける。




え、マジ。







「あらソディアさん、先日振りね。

私の制服は着れたかしら?」



「ん、ナジャか。

あぁ、ブレイドから聞いたぞ、助かった。

……………何だか、赤いな。」



「気付いた?

実は私、自身の系統の加速魔力を上手く操作できる様になったみたいで。

 今日なんて逃げ惑う他組の集団を幾つも先回りして潰したんだから。

この短剣も速度があると驚異的ね♪」








どうやら、向こうさんも才能が有るらしい。

おいおい、男連中の面子が丸潰れになるレベルだぞ、コレは。


すると、フィスタが耳でぼやく。








「あいつが俺の戦い方見て私もーって煩いから魔力込めてデコピン打ち込んで黙らせたら、2、3分して自分の加速魔力を理解したとか言ってあんな調子だ。

お前ん所もそうか?」



「あぁ。

真空剣と斬り合って、体が自然と感電魔力を引き出したらしくて。

 そっからはもうコツを掴んで自由に操ってるよ。」



「…………格好、つかねえな。」



「あぁ。

 もっと、守ってやりたかった。」








ナジャと明るく話すソディアの後ろ姿に安堵と淋しさを感じながらも、俺はこれからの目標を決めた。









爺さんと同じ、【スキル】を使える様にする。

 そして万一にも負けないように、大事なものを守れる様に強くなる。


フィスタも似た事を考えているらしいが、その明確な目標は団体戦後に爺さんを通じて知る事になるだろう。







フレムとクラスが手を招いている。






「今日もお疲れ様でした。

 私たちは順調に他の組を潰して回っています。そちらは居てくれるだけで人除けになるので相手の移動先も把握しやすく役に立っていますよ。」



「………僕、最後の方君の魔力を感じ取ったんだけど。

凄い殺気じゃなかった?」



「あぁ、連れが怪我をしてな。

周りを威嚇してた。」







フレムが呆れている。

あれは威嚇なんてレベルじゃない、殺意に近い気配の塊だったと。


自覚し難いからな。

やられてみないと分からない。







「フィスタ、食事にしましょう。

 私はソディアと軽食で済ますけど、貴方達はそっちで固まるのでしょう?

終わったら広場の転移装置前に待機してね。」



「ブレイド、彼女は友達0号のような者でな。

 久しぶりにお互いの近況を話し合う事にするから、少し席を外すよ。

今日はどうするんだ?」



「ん。

………………あぁ、自分の寮部屋にする。」








フィスタとナジャが俺とソディアに勢い良く顔を向けてくる。







「お、お前、そんなに進んでるのか。

 俺はまだキスとか手繋ぎくらいで、部屋なんて流石に。」



「驚いたわ、ソディアがそんなに積極的になるなんて。

 余程良い人なのね、私も見習わなくちゃ。」





「「あ、あぁ。」」







そんな感想を抱かれても、と二人して思っていたが、時間の問題だ。












俺は今日は寮に戻って貯金額を計算しなくちゃならない。


毎月母さんから金貨枚仕送りしてもらってるけど、一枚ずつの貯蓄じゃ卒業までに60枚しか貯まらない。

初年度は4月からしか計算しないからその筈。







「くそ、パンと牛乳が。

……………いや、ソディアに料理を作って貰えば良いのか。」







それなら、毎月2枚が確実に余る。

しょぼい貯金ペースを変えられる。


4.5.6月の貯蓄無しだから、7〜3月までの9ヶ月で18枚。

後は毎年度24枚の金貨を五年貯めて。




138枚。


行けるぞ。

リンダさんの分の納金が足りる。


















「旨そぉ!玉葱のソースか、良いな。」



「体に悪そうなものばかり食べますね。

 私も焼き鳥串ですが。」





俺はそんな計算をしながら、食堂でステーキを注文して銀貨一枚支払っていた。

ソディアもナジャも優秀ですね、これからの男二人が大変だ。


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