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迷子の星の子たち  作者: みなとりいあ
はじまり
2/10

宇宙ウサギ登場!!!

2話目です。1話目、読んでくださったかたがいらっしゃったみたいで・・・ありがとうございます。

「月に、行かないか。」

「ぼくらと、一緒に。」


目の前には、男の子とうさぎのような生き物がいる。男の子は、15歳くらいだろうか。青いベストに茶色のズボンを着ている。うさぎの方は、ベレー帽に青いヘルメットと服、茶色のズボンだ。全身は白くて、胸元とおしりには黄色のポンポンがついている。彼らの青い部分は、まるで宇宙のようにきらきらゆらゆらとゆれていた。


一目見て月の住人だと分かった。


「月に、行かないか。」

「ぼくらと、一緒に。」


ずっと、どこかに連れ出してほしいと思っていた。

すぐに、地球から離れて穏やかなところに行きたいと思っていた。

わたしは地球が嫌いだった。


わたしは、ふたりについていくことにした。



またこんな夜中になっちゃった。

ペースができるまでは不規則になりそうです。

読んでくださった方、ありがとうございました。

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