プロローグ
[この小説は[物語]の登場人物、ストーリーが含まれています(簡単に言うと続編)。この小説を見る前に[物語]を読む事を我ながら推奨しますが、こちらから読んでも理解できるよう頑張りますのでよろしくお願いします。それではこの小説をどうぞお楽しみください。]
ある日ウイルスに世界は感染した。
先日、近隣国サンディエゴとベルファストの共同研究での事。
ベルファスト側の研究者が研究室を離れた際、サンディエゴ側の研究者の不注意によりウォーカーウイルスが世界に撒き散らされ世界は感染した。
ウォーカーの繁殖(人がウォーカーになる)方法は2つ
・ウォーカーが人を噛む ・(ウォーカーが)人へ体に付いている謎の液体を人へ付ける の2つ。
その為、公安、MI6、デルタフォース等は協力しウォーカー討伐、各国の研究者が集まりワクチンなどの開発研究をしている。
だが公安がある大和、MI6があるサンディエゴ、デルタフォースがあるリットリオ等ウォーカー討伐隊がある国は人手は足りているが、討伐隊が無い国は人手が足りておらず、各討伐隊の母国のウォーカー討伐を終え少しでも余裕があると人手が足りてない他国から討伐願いで出る事があり、少人数で討伐隊を編成し他国のウォーカーを討伐する事になった。
だが上記の場合でも人手が足りないとなった場合や、被害者を減らす為に中・高生が討伐の訓練等、様々な事が行われている