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『ふくしき七回シネマ館 2 夢と現実と妄想が意味するもの』

作者:南まさき
第1章【それは誰も知らない映画館】で三日続きの夢の検証に出かけた主人公。検証の途中で、夢と現実の境が分からなくなる。
 いろいろな体験のあと、気がつくと、白い世界に浮かんでいた。
 お婆さんからもらった会話機能付きのノートパソコン(ただし主人公がそう思い込んでいる節もある)が主人公に言う。「あなたは既に死んでいる。ここはあの世に行く一歩手前の死後の世界です」
 そのあと、真っ暗闇の雷の世界に迷い込む。
 だが主人公は諦めない。白い世界まで戻ってやる。
 そんなところに突然電話がかかってくる。それも生前登録しておいた人材派遣会社から。
 どうして死後の世界に電話が通じるんだ?
 半信半疑で電話にでた主人公は、あるアイデアを思いつく。
 こうすれば、暗闇の世界から脱出できるかもしれない。
 主人公はそれを試す。すると、一瞬で闇の世界が消滅する。
 白い世界に戻ってきた。と思って目を開けると、生前自分が住んでいた部屋。
 しかし、よく見てみると……
 
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エピソード 101 ~ 106 を表示中
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