008_ レギュレーション確認!
今私達に何ができるのかを確認することが大切なのではないだろうか?
私は神様である、名前はまだない。
ぽこんと神様空間に発生した泡のようなものであり、歴史はこれから作られる、過去の設定はまだ空白である。
そしてその設定は盛ることができる。
見た目は幼女である、10歳くらいの可愛らしい、可愛いよな?可愛いといえ。
金髪碧眼、白い肌、お人形のような感じ、だけれども表情は結構豊かで、生意気な感じで、ギザギザな歯!
描写は結構その時の気分で変わってくるというか、この姿は結構自由に設定し直せるので、その時の気分で変わるのである!
何ができるのかというと、現代日本から異世界へ、転生させたり、転移させたりすることができるのである、その時に、ズルっぽい、特殊能力とかを付与できるかどうかは、まだ未定、転生or転移先の世界もまだ、決まっていないぞ、いいのかそれで、そこから話し合えるあたりが新しいといえば新しい。
朧げながら、自分が作られた存在であることは知っているし、そのことに対しての精神的な負荷は少ない、ほぼない、おそらくは、自分で自分の役割やら歴史やらを作れるからであるからじゃないかな?
つまりは、自分自身のキャラクタ作成ができる系の神様なのだな。
転生やら転移やらする人物も自由に決めることができるんだよな、まず最初に転生トラックで、轢いたのは、16歳の少年であり、細かな設定を決めていないんだよ。
どうすればよい?
トラックで轢く前に決めておけ?それはまあごもっともではあるのではあるが、ノリと勢いで始まったような物語であるので、それはどうしようもないのである。
ちなみに、轢かれた転生対象もまた、うっすらとそのために作られた存在であることは理解しているし、そのことに対しての精神的負荷は少ない。
むしろどうやって、物語を盛り上げればよいのか、嬉々として設定を考えて、楽しむタイプのようだ、自分が言うのもなんだが、サイコパスじゃないか、お前?
つまるところどこまで本気で転移転生ものをやれるのかを、何者かに見せつける勝負のようなものではないのだろうか?
というあたりで意見の一致を見た。
さてこれからどうしようか?