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018_理屈とトクホンは、

 理屈とトクホンは、どこにでも付くとか言っていたりはするわけですが、ようはどんなに身も蓋もない事象にも説明づけることができるわでけでありまして、このような事態になったことも単純に、何者かの暇つぶし以上の何かがあるのではないか?という方向からの思索は間違ってはいないのではなかろうかな?


 異世界への転生やら転移を、なぜ、この神様がしなければならないのか、少女もしくは美少女、金髪碧眼、白磁のような肌、ギザ歯の、見た目がなぜこう設定されたのか、は、まあ、いい加減でも幼女ならしかないと思わせるためであったか?


 理由を考えるとするならば、単純に神様を作り上げた存在が暇つぶしに試みている、いわゆる趣味とか、遊びとかの部類というもの。


 その反対で、何か壮大な、世界を維持管理するために必要な欠かせない要素を生み出すためのもの、もしくはその準備であるということ。


 その間で、趣味的にはできるものであるものの、そうすることでどこかに益が生まれるというもの。


 そのくらいのざっくりとした分類ができるわけではあるけれども、最悪を予想して行動するならば、こちらの行動が、どこぞの世界の存亡を分けている可能性を考えて、行動しなければならない、のであろうか?


 いや、別に世界の一つや二つ滅びようが栄えようがどうでも良いのではという思い切り方ができる立場ではあるわけで、我、神様ぞ?


 創造神とかのカテゴリであるならば、作った世界に対する、なんというか製造責任があるので、どうにかしなければならないという気持ちにはなるのではあるけれども、それを含めて、決めることができる立場とか権限とか権能を所持している神様なわけであり。


 ああなるほど、異世界転移やら、転送とかをどうしてやらなければならないのかというあたりまで、設定を決めることのできる権限を得ていると見れば、それほど複雑ではないのか?


 となると、安全策ととるならば、まるで何も深刻ではなく、趣味的な遊びで、行っているという立場を選択することが良いのではないだろうか?


 もしくはそこは秘密にして、ミステリアスに微笑んでおいて、後から伏線であったことをでっち上げて、物語を盛り上げる方向に行けば良いのであろうか?


 いやまあ、そもそもそこまで含めてこちらで設定できるということを、最初からオープンにしているのであるからして、ミステリアスも何もないのではあるが。


 ……これはまた考える方向を変えた方が良いように思える。

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