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魔導兇犬録:哀 believe  作者: HasumiChouji
第五章:Over the Limit
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(11)

 眞木さんのお姉さんから「飲み物を買って来てくれ」と言われた時に渡されたのは……お金だけじゃなかった。

 小さく折り畳んだメモ用紙。

 開いてみると……。

『この番号に電話して、電話番号のあとに書かれてる事と、現在位置を言え』

 どうなってんだろ?

 ともかく、2人から見えない場所まで来た後に……。

「ホテル・インディア・トゥリー・ナイナー。現在位置は……」

 携帯電話(ブンコPhone)のGPS機能で今の場所を確認した後、あたしはメモ用紙に書かれてた通りの事をやる。

「わかった。その場所から動かないで。どうしても動かないといけない場合は……また、この番号に電話して」

「は……はい……」

 あたしと同じ位の齢らしい……女の子の声。

 微かな外人訛で……一瞬、瑠華(ルカ)ちゃんが「眞木さんのお姉さんの恋人」と言ってた女の子かとも思ったけど……。

 でも……。

 外人訛は……外人訛でも……中国系か東南アジア系っぽい外人訛だった。

 どうなってんだ……一体?

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