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日記  作者: 畑々 端子
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三重県へ い 2021年12月18日(土)

晴れ 爆風



 今日から一泊二日の予定で三重県の安乗へフグを食べに出掛ける。


 友人が誘ってくれて、誘ってもらったときはまだ先のことだし通院もしてるから少しは回復してるだろうとおもっていたけど、途中薬が合わなくて逆に体調がどん底になったりして不安に拍車がかかってたけど、なんとか持ち直して、治療のスタートラインくらいには戻ってこれた。

 また新しい薬にかえてもらったけど、過去2回の苦い経験で薬への恐怖心もあるし、もしも薬を飲んでまた体調がわるくなったら、友人に迷惑がかかるから薬は旅行から帰って飲むことにした。

 薬が体から抜けるまで4~5日くらいかかるから。


 私の体調を考慮して、お昼過ぎてから出発。


 特急のり放題のチケット買ったから、特急での旅。


 バスに乗り換える鵜方駅まで約2時間の電車に揺られながら最初は景色を見てたけど、知らない間に寝てて気が付いたら90分くらい経ってた。

 松阪駅くらいで目が覚めて、そこからはぼーっと景色を見てた。


 でも、なんで伊勢市から鳥羽までの間はこんなにも停車駅の区間が短いんだろ。2日目、鵜方から五十鈴川まで移動だから、近いと時間的に余裕があっていいな。と思ってたら鳥羽から鵜方まで結構あって、なんでーってなった。


 友達が行きの駅中のコンビニで買ったウズラの卵の燻製おつまみがおいしかった。(1個もらった)から鵜方駅で私も同じの買って、バスを待つ間に食べた。むせた。

 どこの駅前もそうだけど、大阪以外は駅前が寂れてて、やってるのか閉まってるのかわからない謎のお店とか寂れてる。


 バスに揺られてさらに田舎の風景を走って宿泊予定の旅館最寄りの安乗口で降りた。16時40分くらいだったけど、もうかなり日が落ちてて、寒いし暗くなってきてた。

 地形的にも岬付近だからラクダの背中みたいになってるみたいで、朝日が当たる方は夕日が当たらないみたいで、暗くなるのが早い。

 車一台分くらいの道から海岸沿いへ降りて行けそうな道が何本もあるけど(宿は海岸沿いにある)その道はグーグルマップにも載ってなくて、行けそうだから行ったら民家に続いてた。


 なつかしいこの感じ、実はこの道の感じと田舎の感じが私の広島の田舎の雰囲気にそっくりで、妙に懐かしくほっとしたし謎のワクワクがした。


 少し迷って17時前に宿に到着、17時チェックインだったからギリギリ間に合った。


 ほとんど電車に乗ってたと言えど、疲れたので部屋で休んでからギリギリ明るい外に出て海の写真をとった。

 海を見ると広島を思い出す。潮騒が心地いい。

 

 天気が良ければ富士山も見えるらしい。夕方少し見えたけど、明日の朝に期待。


 旅館近くの自動販売機でネクターを発見。子供の頃飲んだ懐かしいジュース。不二家のではなかったけど、思わず友達と買ってしまった。


18時頃から食事。今回目的のフグ料理。


 食事前にお風呂行きたかったけど、疲れたので横になって休憩。


 旅館のフロントに貼ってあったんだけどこの安乗ってところは安乗フグで有名?らしい。フグは下関しかしらなかったから、安乗フグを知るまではどこのフグを仕入れてきてるんだろう?って思ってた。

 地元の特産品だった。他にも季節によって、アワビ・ウニ・伊勢エビ・とか料理がかわるらしい。伊勢エビ食べたことないから食べてみたい。


 18時過ぎに部屋の電話がなって、食事の部屋に移動。



 続きはまた後で書く。

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