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日記  作者: 畑々 端子
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同類の哀れみ 2022年5月27(金 )

曇りのち晴れ


今日は曇りから晴れになるという予報だった。


でも朝は山にも雲がかかってて、ひと雨きそうな感じだった。


でも雨は降らずそのまま晴れた。


蒸し暑い。


週の後半になるにつれて、疲労が蓄積されていくのがわかる。


精神的にではなくて、フィジカル的と言うか、筋肉が披露してるのがわかる。


金曜日は朝起きた時点で四肢が重い。


腰はコスセット巻いてるから痛くない。これは救い。


腰がダメになると本当に何もできなくなるから。


午前中に集中する力仕事。


つらかった。


一週間が早い。


かえったら疲れ果てて何もする余裕がないのが一番つらい。


帰り、私よりも重症のうつ病で休養したことがある人と話した。


正直、今は話がしたくない。なぜかと言うと、話題が病気の話だからだ。


今私は、精神疾患であることを忘れようとしている。


意識しないようにしている。


だから、引っ張られるように感じてしまう。


だから、話したくはないけれどそうもいかず。


そういっても、そんなに重い話はしていない。けれど。やっぱり愚痴が出る。


愚痴がでると、それは不満だからネガティブに心が振れる。


心が振れるのはパワーを使ってる証拠だからダメ。


でも、少しは心のありようをNにとどめることができるようになってきた。


反応しない心。


ディープインパクトにはきっと振り切れてしまうのだろうとおもうけれど、反応しない心を目指して

修行あるのみ。


面相筆と塗料を買ってきたから、今日は、試作品の色塗りをしてみたいと思う。

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