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今なろうは危機に瀕している!その危機を救えるのは、このエッセイを読んでくれた人達だけなのだ!とか、なろうのポイント制はまだまだシステムが甘いと言わざるを得ない〜云々はどうでも良いから、これを読んでくれ

まず初めに。


現在、様々な小説投稿サイトが乱立しており、それぞれの特色も出ていると思われる。


何だかんだで投稿数の多いなろうだが、そろそろしっかりと今後を見据えて行かなければ、投稿サイトの競争が激化した時に手痛いダメージを受けてしまうのではないか?


そんな風に思う……事は特に無いな……。


まぁ、個人的には面白いお話が読めればええねん。


なので、一旦この話は忘れて欲しい。



次に……というか、改めまして。


さて、色んな方のエッセイ等で、なろうのポイント制度について色々と思いの丈を綴ってあるものがある。


……あるよね?


…………多分ある!


で。問題としては、組織票であったり副垢を使っての不正なポイントだったり。


他にもワザと低いポイントをつけたりポイントを要求したりと、色々と考えさせられる事がある。


つまり、公正明大で誰もが納得出来、投稿された作品が正しく評価される方法と言う事が求められている。


そのためには根本となる問題を解決する必要があり、筆者としてはそこら辺は激しくどうでも良い。


と言うか、『そんな事知らんがな…』と言うスタンスであり、別に多少の忖度があっても無くてもどうでも良いやん…な感じである。


とりあえず、面白いお話が読めればええねん。



さて、では筆者がこのエッセイを通して最も言いたい事は何か?となると、事は簡単な話ではない。


例え話をしよう。


筆者は中高生の時に釣りをした事がある。


当時はブラックバスフィッシングがはやりに流行った時代でもあるので、男友達と地元の野池でルアーフィッシングを楽しんでいた。


また、高校の親しくしていた友人の祖父が漁師さんで、友人に連れられて船釣りをさせて貰った事もある。


まぁメインはブラックバスフィッシングだったので、海釣りは素人同然であるが……。


ルアーフィッシングは、ルアー(疑似餌)と呼ばれる、まるで本物の小魚の様にルアーを操って食わせるミノーや、ソフトルアーのワーム、独特の振動を出して魚の注意を引くバイブレーションやキラキラしたメタルプレートとフサフサの房が付いたスピナーベイト、水底をコツコツと叩きながら魚を挑発するクランクベイト等、状況に合わせて色々な戦略を駆使してルアーに食わせて釣り上げる知略戦である。


ブラックバスの食事時間やその日の天気や気温等で場所を選択し、狙った位置にルアーを飛ばし、ルアーアクションを駆使してブラックバスとの駆け引きを楽しむスポーツでもある。


まぁ当時めちゃくちゃ流行った影響で、現在では各池等の生態系を破壊してしまう特定外来種として問題にもなってしまっているのだが……。


そのルアーフィッシングの様に生き餌を使わない釣り方は色々とあるのだが、主に渓流や淡水で使われる疑似餌の中に、フライ(ハエ等の小型昆虫を模した疑似餌)を使うフライフィッシングと言う釣り方も存在する。


この釣り方の特徴として、ルアーフィッシングや海釣りで使う生き餌の釣り方とは大きく違う点が存在する。


フライと言う疑似餌は、その名の通り非常に小さくて軽い疑似餌であるため、ルアーの様に疑似餌の重さを使って遠くに飛ばす事が出来ない。


むしろ、ちょっと強い風で飛ばされるくらい軽いので、どう頑張っても勢いで飛ばせない。


とは言え、まさに生き餌と見間違うばかりの繊細な疑似餌であるため、ルアーの様に『はいはい、また偽物ね…』状態になった魚ですら『あ!虫が落ちてきた!エサだ!』と騙せる非常に食い付きの良い疑似餌である。


そのフライを飛ばす方法が、釣り糸の重さと遠心力を利用して、糸を前後に振りながら少しずつ糸を出して行く方法である。


逆に言えば、狙ったポイントまでひたすら糸を出して前後に振り続けなければならないのだが……。


ただあいにく、筆者はやった事がない。


当時ブラックバスフィッシングが流行った影響で、色々な漫画や雑誌を読んだ時にフライフィッシングがあると知っているだけである。


実際にその釣り方を見たこともなければ、道具は知っていても振り方やコツなんかはさっぱりである。



そう。ここで遂に、このエッセイの本題とも言うべき話になる。


筆者はフライフィッシングがやってみたいのだ!!!


幸いな事に、筆者が現在生活している場所は、静岡県の東部である。


富士山の麓、裾野市や富士市には、トラウト(鱒)を釣れる管理釣り堀があるし、ちょっと北か南に行けば渓流も近い。


そうなのだ。


最高の場所なのだ!!!


だからフライフィッシングを1度はやってみたい!と思うのだが、あいにくと、会社の同僚や同期の友人等の知り合いで、フライフィッシングをやっている(または、やった事がある)人がいない!


やり方が分からないし、教わる人がいない!


でもやってみたい!


そんな訳で、何かオススメのHOW TOサイトやYouTube動画、コツやテクニックを教えて欲しいのだ!


前半に書いたなろうの今後とかポイント制の在り方とか、筆者にとっては激しくどうでも良い!


そんな事よりも、フライフィッシングのやり方を教えて欲しい!


何もお礼出来ないが、是非とも情報を求む!


それが、このエッセイを書いた理由なのだから……。

懸命な読者の皆様。


なにとぞ、知恵をお貸しください!!!


あと、フライフィッシング面白そうなので、一緒に始めません?

生きたエサとか使わないよ!

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― 新着の感想 ―
[一言] なろうの抱える問題の話かと思って読み始めて見れば、まさかの釣り話。……見事に釣られましたwww (ちなみに、釣りはサビキを少々しかやったことが無い)
[良い点] ふふふっ、すごーく助けてあげたいのですが、全然わかりません(笑) エッセイ面白かったです。 良い情報と仲間が見つかりますように。
[良い点] 潔いエッセイだと思います! [一言] 私がいつか提唱した「エッセイを駄文で埋め尽くそうぜプロジェクト」にご賛同いただいたものとみなします。 ありがとうございます!
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