月蝕孤児院〜災厄の刺客〜 8話
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宗吉は黒霧を受け入れてから9年23歳である。父:実験体αを撃破した。だが、父は本部の関係者でありαも撃破された事について黙っては居なかった。そこでとある2体の刺客を送る……その2体の凶暴さ故は今後どんな未来をもたらすのだろうか……
久我、神崎:宗吉大変だぞ!!!
宗吉:どうしましたぁーこんな朝っぱらから
久我:呑気なこと言ってる場合か!
神崎:本部が二之宮宗汰と実験体αの死亡によって遂に動き出してるぞ!
宗吉:え!?こんなこと初めてですよね!?
神崎:本部は2つ孤児院に2体の刺客を送ったらしい。場所は東孤児院と南孤児院だ!久我は東、俺は南へ先に向かう。
久我:恐らく東には実験体β、南は実験体γを送ったとされる!
最初にどちらに行くかは、お前に任せた!
宗吉:わかりました!
宗吉は実験体βが居るとされる、東孤児院に向かった。
宗吉:クソッなんでこんなに面倒なことを!
〜数分後〜
宗吉:久我さん到着いたしました!
久我:いいところに!マグナムぶち込んで瀕死だ少しは暴れるがお前なら倒せるだろう!先に南へ向かってるぞ!
宗吉:了解です
β:グッグゥゥゥ
宗吉:お前が本部が送る刺客つーのは
実験体βは突然姿を消した
宗吉:どこへ行った!?
奏斗から電話があった
奏斗:おい宗吉!緊急速報でB市に未確認生物が出たそうだ!αに少し似ている!ここは頼んでいいか?
宗吉:勿論!情報提供ナイス!
宗吉はすぐにB市の街へ向かった
到着
β:やっと来たか
宗吉:何やってるんだ!
β:雑魚に生きる資格などない。所詮人間など結局命を落とすなのに何故逃げるのだろうな。
宗吉:人間には命を落とすまで、色んな未来を描きたいから、生き抜こうとするんだ!
β:人間など不合理的。貴様に人間を守れるのか?
宗吉:愚問だな。最強バリアにほんとに守れるのか?と聞いてるようなもんだぜ?
β:なら守って見せろ!
βは巨大な爪や歯で人々を殺していく。
宗吉:ヤメロォー!
ーーーーガァン(黒霧の攻撃がβに当たる音)
宗吉:なんだよ、こいつの心臓が硬すぎる!
β:お前は人を守れないのか?
宗吉:いや?守れるさ、いや守ってみせる!
黒影をマグナムに装填し、心臓を撃ち抜くことに成功
宗吉:やったぞ!だけど……俺が遅れたせいで、犠牲になった人が多くなってしまった…
宗吉:いやっモタモタしてる場合じゃない!
〜数分後〜
南孤児院に到着
宗吉:久我さん、神崎さん到着しました!
久我:クッ、気をつけろ宗吉!実験体γの言葉に惑わされるな!
宗吉:エッ?どういうことですか?
γ:お前が二之宮家の出来損ないだな?
宗吉:急になんなんだ!
γ:お前は屑だ自分のためなら人を捨てれる
宗吉:いい加減にしろ!
γ:そうやってすぐ感情的になる。少しは冷静を保ってみればどうだ?
宗吉:何なんだよお前!
γ:お前は未完成だ。生き物として全てにおける必要なものを置いてきているぞ。
宗吉:人間はみな未完成だ。未完成の何が悪い!
γ:何が悪いだって?w人間は理解できないんだよ己の立場、相手の立場をな!すぐ首を突っ込まなきゃ気が済まないのか?
宗吉:黙れ!
ーーーードォーン(マグナムの発砲音)
γ:グゥゥッ、お前の親父もな未完成で聞き分けが悪いんだよッ
宗吉:親父は関係ないだろォ!
ーーーーードォンバァン(マグナムの連発音)
γ:可哀想だよなw、親父に裏切られ、恋人にも1度裏切られて、どんな気持ちなんだよw
宗吉:どうとも思わないね。親父は偽物だった。斗希ちゃんも理由があったんだ!俺が悪いんだよ!
γ:フンッ、理由ねぇ、不合理すぎる。人間は何もかも
宗吉:そうだよもう話は終わりか?
γ:俺を倒せるとでも?
宗吉:あぁ、久我さん!神崎さん!同時に自分の霧を装填して、心臓に発砲しましょう!
神崎:分かった!
久我:了解!
ーーーーーーー
宗吉:何とか倒せましたね……
久我:あぁ
神崎:本部……さすがだな、こんな強い刺客が来るなんて……
久我:なぁ宗吉、本部はお前の命を狙ってる……まぁ刺客を送る時点で察しはついてると思うがな。
宗吉:えぇ 承知しております。
久我:宗吉、お前の友と俺らで本部に乗り込まないか?そうすれば刺客を送る必要が無くなる……だがな
宗吉:だがどうしました……?
久我:本部には完全体Xっていうボスがいてな、そいつが比にならないくらいに強いんだ。弱点も口外しないから、分からないんだ。
宗吉:そうとなれば行きましょう!僕にもこう見えて、色々作戦があるんですよ!
神崎:ほう それは頼もしいね
奏斗:話は聞かせてもらったぞ
斗希:私は宗吉くんの為ならどこまでもついて行くよ!
宗吉:居たのか!
奏斗:俺もお前のためならどこまでもついて行くぜ!
宗吉:ありがとう!こんな俺なんかに協力してくれて……
奏斗どうってことねぇよ!さぁ行こう!
月蝕孤児院〜災厄の刺客〜
〜終〜
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