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月蝕孤児院〜祈りの翠〜 3話

3話です全十話まであるので楽しんでってください

主人公二之宮宗吉は14歳春に孤児院へ行き黒霧に出会った

この話は14歳夏の話となる

学校の課題で孤児院調査に奏斗と共に向かうことになった。

   この孤児院は一体なんの問題を抱えているのか…

           〜始〜

宗吉:奏斗さぁ課題なんてやんなくていいだろうよ特にこれに関しちゃ時間なくていけなかったで通せるやん。

奏斗:ばーかちゃんと言ったら言い訳する面倒な時間は避けられるだろ?

宗吉:だとしてもめんどいだろうよー

2人はそんな雑談をしながら孤児院に向かった

宗吉:そういや彼女できたんよー爽々波斗希だよ

奏斗:えぇーうそ!?斗希ちゃん?

宗吉:驚きすぎだろ

奏斗:いやお前みたいな超究極ビビリと付き合う子がおるんやなーって。

宗吉:おい失礼だろうよ。

  〜数分後〜

奏斗:着いたよ

宗吉:やっとか、ってなんか不気味だな古臭いって

宗吉:ってあれ?奏斗?

気ずけば奏斗が消えていた

宗吉:先中行ったんか?

宗吉は1人でこの部屋に入る。だけど、胸の奥が苦しい感じがする。そして静かな廊下には既視感があった

ーーーーキィィィーン

宗吉:うっ、なんだ

外から耳鳴りのような音が聞こえた

宗吉は不気味でつい走っていた、気ずけば外に着いていた

宗吉:は…?

宗吉は思わず声を出した そ の 光 景 を み て

あたりは夜のように黒く月はまた衝突寸前のようにでかいだが月の色はいつもと違った「翠」だった

宗吉:また…この時間か…

小声で呟やく

宗吉:奏斗ーッ

名前を呼べば返事が帰ってくるはずの友達

でも誰もいなかった

宗吉:いや1人で行こう、俺は奏斗に守られすぎてた。

その時緑の月から声がした

???:おーい宗吉ー

宗吉:奏斗!?

???:宗吉くーん

宗吉斗希ちゃん?!

宗吉:なんでだよ声はするのにどこにもいない

宗吉は何度も涙を流していた

宗吉:進もう

そう思った先に翠の霧が確かにそこにあった

宗吉:お前かさっきから俺のことを惑わしているのは

翠:酷いこと言うなぁ1人だったから気を紛らわせてあげようとしただけさ

宗吉:それなら元の世界に戻してくれよ!

翠:うるさいなぁ戻すのもそう簡単じゃに行ってことさ。

翠の霧が分裂し、あの春に見た武装した2人組のダミーが出てきて宗吉を撃つ。

宗吉:ぐぅぅ、まただ

再び宗吉の胸に弾丸がくる

翠:これで懲りたかい?君はもう戻れないんだよ

宗吉:おかしい、霧は誰かの深層心理によって作られるつまり深層心理を体言化した本人がどこかにいるはずだ!

しばらく宗吉は本人を探している

〜数分後〜

宗吉:斗希ちゃん!?

斗希:宗…吉…くん?!どうしてここに

宗吉:孤児院調査に来たんだよ課題のために

斗希:珍しく奏斗は居ないんだね

宗吉:いや消えたんだ、この世界に来た途端消えた。

斗希:そうだったんだね…

宗吉:ごめん斗希ちゃん行かなきゃ行けない場所がある

斗希:待って!私もついて行く!

宗吉:わかった!

〜数分後〜

孤児院の隣の病院に着く。色んな部屋をくまなく探したが翠はいなかった

宗吉:いないなぁ

斗希:誰か探してるの?

宗吉:深層心理のたい言かによって作られる「霧」を探してるんだ

斗希:特徴とかある?

宗吉:霧のような姿をしていて緑色だ。見ればすぐわかるよ!

斗希:わかった手分けして探そう!

〜数分後〜

斗希:見つからないね

宗吉:この病院は秘密の地下があるそこを探そう

到着

斗希:嘘…でしょ…

宗吉:やっぱりか…となると翠に心臓はない?…

翠:せいかーい僕に心臓はないよー

ーーードゴォォン(銃声)

斗希:う…うぅ

ダミーが爽々波斗希を発砲する

宗吉:斗希ちゃん!!!

宗吉:翠ぃーーー!

翠:はーい翠でーす

宗吉:ふざけんなぁァァ!

宗吉の影からは赤い霧が、どうやら翠の弱点らしい

翠:ま…ちょいちょい…たんま!

宗吉:もう終わりだぁー

???:待て!

宗吉:奏斗?

???:宗吉!心臓ががら空きだ今がチャンスだ!

宗吉:わかった!

宗吉は翠の心臓である爽々波斗希に入る

宗吉:斗希ちゃん!

爽々波斗希の過去は、みんなに優しく人懐っこい性格だった、そして天然だったため、ウザがられてる事に気づいておらず時には暴力も振られた。斗希は友達に依存してたが、その事があり、ずっと孤独だった。

宗吉:大丈夫俺は斗希ちゃんのことをウザがったりしないだから、目を覚まして!

宗吉は爽々波斗希から出てきた

翠:宗吉ィィィー!彼女の孤独ライフを邪魔するなんて許さないぞ!

翠はだんだん体が消えていった。

宗吉:斗希ちゃん大丈夫?

斗希:いや…もうダメだ、ごめんね足手まといで

宗吉:そんなことないよ、傍にいてくれて嬉しかった。

斗希は、微笑んで、ゆっくり目を瞑る

宗吉:俺の方こそ、ごめんね…

宗吉:そして奏斗ありがとう

宗吉は視界が真っ白になって目を覚ます隣には奏斗がいたそしてきちんと日が差していた。


        月蝕孤児院〜祈りの翠〜

           〜終〜


最後まで読んでいただきありがとうございます。

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