表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

【初投稿】『褒め手紙』を渡したら、感動して泣いてくれた友達…。自分の長所に気づいたキッカケを話します。

作者: こーちゃん

初めまして、こーちゃんと申します。


『行動力の鬼』


と友達に呼ばれている、ちょっと変わった大学生です。


僕は名前を「こうへい」というのですが、『こーちゃん』と呼ばれる方が愛されている感じがするので、是非、コメント欄でもお気軽に『こーちゃん』と呼んでください!



※注意※

()()()()()()()はやめていただけると助かります。ア○ネス・チャンさんみたいになるので。普通にこーちゃんと呼んでいただけたら嬉しいです☺️



さて、


僕が今回この『小説家になろう』でブログを書こうと思ったのは、



ある飲み会がキッカケでした。



僕が今月から5ヶ月間、名古屋に住み込み修行に行くため、友達3人が壮行会を開いてくれたのです。



(※住み込み修行に行く理由については、プロフィールに掲載のブログ『幸せに夢を叶える未来の作り方』から閲覧できます。)



そこで、僕のために時間を合わせてくれたり、楽しませてくれた友達に素直に感謝を伝えたいと思い、その3人の友達に



【長所や才能、良いところを褒めまくる手紙】



を書き、その壮行会で読みました。



少しだけ内容を紹介させてください。(※全文については今後書いていく予定です)



❶友達のMさん(女性)宛に書いた手紙

———————————————————————

Mさんが世間で当たり前だと言われているすべてのことは、当たり前なんかじゃない。本当にすごいことなんだ。当たり前のことを当たり前にやれているだけで尊敬されることなんだ。


もしかしたら、Mさん自身も

「褒められるためにはすごいことをしなきゃいけない」とか、


「人に認められるようなことをしないといけない」とか


「成果をあげなきゃいけない」と思っていたかもしれない。


でも、現に僕は、当たり前にそれをこなしているMさんを心底尊敬するし、


そもそも『何かをするから褒められるところ』があるのではなく、そもそもそれが「普通だ・当たり前だ」と思えること自体が褒められることなんだと僕は思うんだ。

———————————————————————



❷友達のMくん(男性)宛に書いた手紙

———————————————————————

僕が歌の配信を初めてやったとき、Mくんからメッセージをもらいました。


『行けるかわからないけど行く』


僕は正直「これで来ないことは確定したな〜。まあ、いいか。忙しいもんな〜。」と諦めていました。でも、Mくんは来てくれました。


これで本当に来る奴はマジで良いヤツなんです。所詮口約束ですが、その口約束を守れる人、これは多くの人から愛されます。「あなたは友達がほしい」と言ってましたが間違いなくできます。増えます。


今まで友達が増えなかったのは単純に出会いが少なかったか、相手の見る目がなさすぎるかのどっちかです。あなたはちゃんと人に対して配慮のできる、心遣いのプロです。

———————————————————————


現地にいたのはMさんやMくんだけでなく、


僕の大親友にあたるKくんという男の子もいました。


特に、彼とは4年間の付き合いだっただけにめちゃくちゃ褒めまくりました。


『あなたが存在するだけで目の前の人を明るくしている。』


『僕がすごいんじゃない。あなたが僕をすごくしているんだ。』


『Kくんに出会って僕はすごく人生が変わった。本当に幸せになれたのはKくんのおかげなんだ。』



…と。



===

何かをしたから褒めるのではなく、存在だけで人を喜ばせる人なんだ

====


と強く強く伝えました。


手紙を読み終えた後、「これからもよろしくねKくん」と伝え手紙を渡しました。



すると…


——————————————————

いきなりKくんが泣きだしたのです…!!!!!

——————————————————



「ありがとう…ありがとう…」と泣きながら握手をして感動してくれたのです…!



僕は驚きました。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

・褒めることで誰かが泣いて喜んでくれるということ

・言葉だけで相手を喜ばせることができること

・自分の新たな長所を発見したこと

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


壮行会が終わってからも、友達からLINEで


「手紙すごく嬉しかった。自信になった。」


「こんなに褒められたことがないから素直にストンと入った。」


「あのときの手紙を思い出してうるっときた…。」


とメッセージをくれて、みんなが喜んでくれたのが素直に嬉しかったです。



そこで僕は


『この長所をもっと多方面で活かしたい』

『自分と同じような境遇の人が自信を持つキッカケを作りたい』

『今まで出会った人たち、これから出会う人たちに褒め手紙をこのブログを通して書きたい』


そう、決心しました。



このブログでは今まで出会った人、これから出会う人の良いところを紹介していくことをメインにしていきますが、、、



2作目からは、


【なぜ僕がこんなにも人の良いところをスッと見つけられるようになったのか】


まずは、そこからお話していきたいと思います。



きっとあなたは、初めてお会いしたばかりで僕に対してわからないことが多いかもしれません。



でも、実は

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

・高校生のときに引きこもりを経験

・自分の短所が93個あった

・24年間で失恋経験15回

・借金額400万円以上

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


などなど、


数え上げればキリがない

様々な失敗経験を乗り越えて

今があるのです。



この経験があるからこそ、今の僕があると言っても過言ではありません。



『この経験があるからこそ』といま言えるようになったのも...



今まで出会ってきた、僕を応援してくれた、陰で支えてくれた人達のおかげなのです。



だからこそ、彼らに感謝を伝えると共に、そんな素敵な人たちをこのブログで紹介していきたいと思います。



同じような境遇の方がいましたら『いいね・コメント・Twitterにシェア』をお願いします!



Twitterも始めましたので、フォローもお待ちしております!!



では、また!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ