1/1
プロローグ
内容は期待しないで(。´Д⊂)
少年は純粋だった。
世界は未知と好奇心で溢れていることを信じて止まなかった。
剣と魔法で溢れた世界で自分は何者にでもなれることを信じて夢を抱き続けていた。
しかし、世界はそれほど単純ではなかった。
-------------------
僕の名前は無い。
何故なら親に存在を消されたからだ。
僕に家族はいない。
何故なら家族と認めて貰えなかったから。
僕に夢は無い。
何故ならすでに夢を叶えられなくなったから。
僕に…僕は…僕の…・・・・・・・・・・・・・
僕は世界から消えた。
週1投稿で早い方だと思って下さい。m(._.)m