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キミの傍にいてもいい?駄目かな?  作者: @ナイトホーク
第三章 ストーカー退治編
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お願い!助けて


放課後の図書室で図書部の活動をしていた優孝に華怜からメールが届いた。


『相談したいことがあるので部活が終わったら会えませんか?』


華怜からの相談メールに優孝は、迷わず返事を返し教室で待ち合わせすることにした。



部活が終わり教室で華怜を待っているとドアが開いた。

「お、お待たせしました」

入ってきた華怜の様子が少しおかしい。何かに怯えているみたいで震えている。

「華怜。相談って何?」

すると、突然優孝に飛びついて抱きしめた。

「お願い助けてください!ストーカーに悩まされてるんです!」


事情を聞くと一週間前から帰り道を歩いていると、何者かが家まで着いて来ているらしく、部屋の窓から外を見るとジッと電柱の陰から覗いているらしい。しかも、この前携帯に電話が掛かってきてその時に。


『ずっと君を見てるよ。ずっと好きだったんだ』


不気味すぎる言葉をかけてきたらしい。そのため、ここ最近落ち着くことが出来ていないみたいだ。

「優孝。今日先生から不審者の話聞かなった?」

「あぁ。確かにあったな」

今日の朝。ホームルームの時。学校の近くで不審者が現れたと担任の先生が言っていた。

「その不審者。きっとストーカーだよぉ……この事両親に言って迷惑かけたくないし、相談できるの優孝しかいないし」

華怜は、涙目になり優孝に訴える。優孝は、考えて結論を出した。

「分かった。俺に任せろ」


「もしもし、カルネ。緊急事態だ」

「優孝様。何かありましたか?」

「詳しい話は、後で話すから今すぐ学校に来てくれ。ただし、リムジンで来るな。別の1台で来てそれで華怜を乗せてくれ」

「華怜様をですか?」

「あぁ。とりあえず今日家に泊めるから」

「……分かりました。今すぐそちらに伺います」


カルネとの通話を終えて華怜を見て。

「とりあえず、ストーカーを捕まえるまでウチにいろ。その方が安全だろう?」

「……優孝。ありがとう」

ギュッと優孝に抱きしめて顔をくっ付ける華怜だった。

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