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菫ノ詩集

空箱

作者: 堅香子 擬々
掲載日:2021/02/19

初めて現代詩?らしい奴を書いた気分になった

宇宙猫



箱は箱にしかならない


中身は空だった


開けても何もなく


手を差し入れても


触るれど感じるのは箱だった


箱にいれるものは何か


何が入る


これはいつかパンドラとなるのか


そんな妄想が沸き立つ


空


空っぽ


何もない


そんな箱


箱には何もない


箱しかない


なのに家にある


箱であるからあるのだ




箱はどこにでもある


あの家は箱だし


あの大木も箱


あなたの身体も箱


どこにでもある


空っぽがどこにでもあるから


きっとあるんだろう


今も我が家には空っぽを埋めるために箱である箱がある

つづかない( ̄ー ̄)

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