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糸従言売戸斤  作者: 永作リスティー
8/40

隣り合わせ

恋愛はいつも上手くはいかない。恋

をしないと決めていたのに、それを覆

すいびつな心が君に恋した。浴衣を着

る君が一週間の想い出を彩る。あの

時の僕は過去の恋に傷ついていた。

間近の未来がこんな幸せだと知らず心

がくつろぐことも知らずに。君の隣は

楽にらくにいられた。明日、君は引越

し永い別れが来る。でも幸せだ。儚

く遠き君の愛を花火が笑う。この

てにずっと温もりを残したい。空には

幸いにも雨はない。花火に笑顔をみ

せた咲さんは僕の右側。パッと華やい

でいく空の下、咲さんの右側に男子。


右側に寄り掛かる君への恋と共に、

夜空で別れの花火がパッと散る。

隣り合う左の三行が全て縦読み出来ます。

①恋をする時間が楽しくて幸せで

②愛しい君の近くに永遠にいたい

③はなびが僕のつらいきずに咲く

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