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糸従言売戸斤  作者: 永作リスティー
35/40

痛みを見たい

耳をつねられた。お尻を叩かれた

。後ろから思い切り体当たりされ

た。今日は急いでいたときに足を

掛けられて豪快に転んだ。でもそ

の友達はどこか憎めない。私がや

ったら嫌われるようなことだが可

愛くて許せてしまう。痛む瞬間を

ただ見たい見たい見たいって言っ

ていた。いたたたたたを常に欲し

ているのだ。みみみと鳴く蝉を仕

込まれ、いたみをみたい気持ちが

溢れすぎで、みみみがトラウマに

なった。いたたたたたと常に言っ

ている濃いツラいこわい日は続く

。肩を叩かれ振り向いたときに指

をぶっ刺されたこともあった。何

か今、危険の香りがするものを友

達が持っている。「それ何?」「

スタンガンだけど?」「何で持っ

てるの?」「弱めのスタンガンだ

から大丈夫だよ」「いやっ、弱く

てもさ」何を言っても性格は変え

られないもの。「何する気?」「

大丈夫。一瞬当てるだけだから」

『いたみをみたい』というタイトルの文字を8方向全てから読めるように中央に隠しました。

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