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ラーメン屋のカウンターで愛を啜る
優しい味のこのラーメンが好き
。子供の頃から食べてきた味。
今日は同僚の優子と一緒に来た
。僕の左側で美味しそうに麺を
すする。下を向いたままで夢中
にすする姿に僕も微笑む。僕の
脳には好きと書かれている。優
子は僕といるとかなり楽しそう
。たぶん優子も惚れている。す
ると優子の前に炙った叉焼二枚
が突然置かれた。他の人の目も
気にせず声を出し喜ぶ姿が僕を
より幸せにする。豪快女子好き
店主も優子の食べっぷりが好き
・・・・・・らしい。
『優子は左下に書かれた人が好き』という文章が左上から右下に向かって斜めに隠れています。そして左下には『店主』がいます。




