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糸従言売戸斤  作者: 永作リスティー
21/40

フラワー

日に日に部屋が鮮やかになる。

取り敢えずはうれしい。彼氏の

亜星くんが毎月一日に花の束を

心を込めて贈ってくれるから。

なのに好みの花の色は来ない。

サクラ色は嫌い。彼の元カノで

化粧が濃い馬鹿女の色だから。

のぞむ色はなかなか来ない。ヒ

クほど嫌いな黄色とか、微妙で

巴投げしたくなるくらいココロ

に響かない緑とか。彼のことは

敬愛するに値しない。赤い色。

馬鹿にならないほど好きな煌め

く赤色。それを今日彼はくれた。


やっと私の好きな色の花をくれ

た。でも赤は赤でも浮気相手の

濃い口紅の色に近い赤だった。

部首別の縦長の文字で『最悪な花の色に驚く』という文章が縦に隠れています。

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