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夢見ぬ異端者  作者: ねるこえめ
〜束ねる花見〜
6/6

Peace1-5

全員が集まり自己紹介をしていった。

ろわ「全員が全員知ってる訳じゃないし、自己紹介しよ。私は神楽ろわ。」

シュシュ「ろわの守護精霊のシュシュだシュ。」

ろわ「次は⋯るかからにしよっか。」

るか「はーい。小鳥居るかです!」

メメ「るかの守護精霊のメメー。」

◾︎◾︎「え?」

フィフィ「フィ?」

るか「?」

◾︎◾︎「ごめんなさい、聞き取れませんでした。名前なんて言うんですか?」

フィフィ「フィフィもですフィ。」

るか(こんな隣の人だけ聞こえないことある…かな。)

るか「小鳥居るかだよ!」

メメ「メメ!」

◾︎◾︎「あれ?やっぱり聞こえません⋯。メメは聞こえるんですけど…。」

フィフィ「フィフィもメメは聞こえますフィ。」

のえる「⋯取り敢えず全員自己紹介しよ。のえるは如月のえる。」

ヴェヴェ「気高きのえるの守護精霊、ヴェヴェ。」

ふらん「明日見ふらんだよー」

レレ「レレだレ〜!」

みれい「花城みれいです!」

ミュミュ「みれいの守護精霊のミュミュだミュ〜。」

せれん「七海せれん。」

ララ「えっと、ララ!せれんの守護精霊ラ!」

りおう「宝華りおう…です。」

リュリュ「りおうの守護精霊のリュリュ。」

◾︎◾︎「あ、えっと◾︎◾︎は◾︎◾︎◾︎◾︎です。」

フィフィ「◾︎◾︎の守護精霊、フィフィですフィ。」

るか「え?」

メメ「メ?」

◾︎◾︎「◾︎◾︎◾︎◾︎です!」

フィフィ「フィフィですフィ!」

るか「あれ、フィフィはちゃんと聞こえるのに…るかも聞こえない。」

メメ「メメもフィフィしか聞こえないメ。何でメ?」

みれい「え!?お互いにってことですか?他の人の名前は?」

◾︎◾︎「他の人は聞こえました。でも、えっと君だけ聞こえないです…。」

るか「そうなんだよね…なんでだろう?」

るか(何かに遮られてるみたいな。メメも聞こえないみたいだし…。)

ふらん「名前聞こえないの不便だし、他の名前で呼んだりするのは?精霊の名前が聞こえるなら精霊とか!」

メメ「それじゃあフィフィとメメ、そっちの人とるかどっち呼んでるか分からないメ!」

ろわ「精霊の名前は聞き取れるんだよね?」

◾︎◾︎/るか「はい/うん。」

ろわ「じゃあどっちも振り返れば解決、本題に行くよ。」

◾︎◾︎「切り替え早いです!」

るか(ろわも何か急いでるみたいだし、別に名前聞こえなくても困らないよね。)


-朝-

るか「…おはよう、メメ。(また寝落ちしちゃった…。)」

メメ「おはようメ。」

るか「今日、学校だったけ…って、え?」

メメ「メ?」

るか「…メメ?」

メメ「何メ?」

るか「メメが喋ったああ!?」

メメ「それ、夢の中で驚くことメ。」

るか「いや、夢では見た目が違くてびっくりした…というか同じ夢見てたの!?」

メメ「あの夢は、あそこにいた全員見てたメ。それにろわも言っていたメ。あの夢の中で起きたことの大体は現実に反映されるって。」

るか「それは夢の話であって現実じゃ…。」

メメ「夢での話だけど現実だメ。」

るか「なんかややこしくなってきた…じゃあ昨日いた人達は、現実にいる人?あの、名前が分からなかった人も?」

メメ「そうメ。でも2人とメメ、フィフィには名前が聞こえなくて、見た目もお互い、夢の中と現実世界では違う姿に見えてるメ。声も違う風に聞こえてるはずメ。」

るか「へー…。」

メメ「反応薄いメ。」

るか「そりゃあ不思議なことが一気に起きたらこの反応でしょ…。」

ドアがノックされる。

母「るか?起きてるの?」

るか「え!?お母さん!ちょっと待って…」

必死にメメを隠そうとする前に母がドアを開ける。

母「何やってるの…?大丈夫?」

るか「大丈夫ではあるんだけど…。」

母「またメメと外に行ってたの?」

るか「あ、それなんだけど…。」

メメ「外には行ってないメ。」

るか「メメ!?」

母「メメ、るかを見ててくれてありがとうね。…もうこんな時間!朝ごはん置いてあるから!」

るか「あ…行ってらっしゃい…。」

階段を降りる音が聞こえた。

るか「…あれ、お母さん、メメが喋ってることに驚いてない…?」

メメ「メメの声が聞こえるのはるかだけメ。」

るか「そう…なんだ。そっか。それは嬉しい。」

メメ「メ?」

るか「不思議なことが次々起こって、感情の整理が追いつかないけど、メメと話せることは、嬉しいって感じられてるなって。」

メメ「メメも、やっと話せて嬉しいメ。これで好きなおやつもらえるメ。」

るか「言われてもおやつばっかりはあげないからね。それで、メメはあの名前が聞こえない人、どう見えてるの?」

メメ「るかと一緒で現実と違う姿で見えてるメ。声も違うと思うメから、るか達が夢の中で見えるようにならないと、メメもフィフィも見えないメ。」

るか「見えるようになることあるんだ。」

メメ「そうメ!だから頑張って…聞いてるメ?」

るかは学校に行く支度をしていた。

るか「聞いてるよー。頑張れたら頑張るね。」

メメ「メ…あの人が誰なのかとか、気にならないメ?」

るか「うーん特には。それより学校行かないと。後で散歩行こうね。行ってきます。」

メメ「行ってらっしゃいメ…。」

メメ(るか、やっぱり人を避けてるメ…。メメがるかを癒せるように頑張るメ!まずは2度寝メ。)

メメはるかのベッドによじ登り、丸くなって眠りについた。

小説をあまり読まない為、脚本調になっています。

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