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はじめまして

なんとしても、ITの仕事をやり続けていたい

その為には、やっぱりお勉強をしないといけません


パソコンのハードウェア周りのあることを

知らないというと


「それも知らないということは

ありえない」と客先でつよくいわれて

しまいました。


今更おそいのかもとも思うのですが

一日一膳、一日一善

いつしかひとつひとつの情報が

山となって自分の技術を支えて

くれるでしょう!


巨大なシステムのある部分を担当していたので

パソコンとか詳しくないんですよね〜(^^;;


いまだにメール登録、インターネット設定周りは

苦手です


今の自分の武器は

LinuxではC言語、SHELL、Oracle

パソコンでは、ecripes、Java、Vba


かな、制御系の世界にはまり込みたかった野ですが

どうしても、経歴が基幹系の大型システムが

多くて、もうプログラムの山また山でした


しかし今は時代が変わり、

ゼロからさソフトを組み上げるなんて

ことはしなくて


いかにして、他のプログラム持ってきて

流用するかと

そういう動きも多かったです。


暗号の認証機能を入れる処理も

海外の頭の良い人がアップした

プログラムリストを貰っちゃう感じなんですよね


Red hatと既存と比較して、使えないシステムコール

洗い出してくれとか

課金システムなどの膨大な情報扱う系は

他所のシステム、ソフト流用流用のあらしです


そこらへんに詳しい人がそうそういるものでも

なく、みんな英語ですし


わたしも結合試験の仕様書が英語で

(どないせーちゅんねん)

と焦りました


それでvbaで、英単語100個を日本語に置換する

プログラムを組んで実行させると

テスト方案なんて大体同じ文の繰り返し

技術の専門用語さえ分かればなんとか

なるわさで、試験なんとかこなせ

ました


上に立ってくれた方が超優しくて優秀でして

本当にラッキーでした。


200万ステップもあるC言語のシステムで

当時の開発者誰もいなくなって

本当に前回の修正履歴がないと

どうにもならなかったといってましたが


それで現地で試験をしていたら

不具合発生です

(えっ)


不具合改修しろとお客様はおっしゃいます

そりゃそうです。お金払ってますもんね


しかし、知らんがな

これは既設の不具合で今回の修正で発生した

問題ではありません



全プログラムの関数のはじめと終わりに

通し番号をデバック印字させる文を

入れる自動コーディングプログラムを

作って、SHELLと一緒に起動


全プログラムソースに入れてやりました。

動かすと、どの処理が動いた時に

どのルートが動くか一目瞭然です


Javaでしたらそんなん気にしなくても

良いのですが

C言語はなかなか

Gdbでデバッグしているときは分かりますが


実際に運用時は見えませんから

それはjavaも同じか


それで処理のルート通っている所を解析して

不具合改修できました。


すごくないですか?これ

と自分でもよくやったかなと


もうあの手この手を使わないと

死んじゃいます


誰も一旦作ったプログラムを触ろうと

しないのですが、

わたしは自動コーディング機能プログラムを

大雑破な論理で作って



例えばさっき言った、関数の入口、出口に

通ったよというデバック印字入れてみたり

数百本の全プログラムに入れてみたり


ソース解析もデータ名全て覚えてられないので

エクセルにソース貼り付けて

Vbaでデータ名を日本語の分かりやすい文字に

全変換して解析してました



あとはキーになるデータ名は文字サイズ大きく

したり、色変えたり



昔はソースを手書きでpadにかき直していたんですよね

Padがわかる人は古い方ですね


横に広がるフロチャートです。

日立中央研究所が作った優秀なフロチャートです


昔はのんびりしてましたから

A 3用紙に大きなフロチャートを手書きして

プログラム管理してましたかね


時間の余裕もあり、そんなに大きなプログラム

読まなくても済んだので

Padにして解析してました

頭いいひとはやらないんでしょうけど


今はとても手書きなんてありえないです。

フロチャートや相関図、シーケンス図なども

UMLで規格統一されてますもんね

自動でフロチャート書いてくれるみたいですが

使ったことないです。


日立さんの場合、ソースが自動でフロチャート(PAD)になるようになってましたね

昔々の話ですが、C言語の世界でです


今はソース管理もgitでしたっけ?

リポジトリ設定して、過去の修正履歴がみられ

ソースが削除されて失うことがないように

なっていますが


昔はそういうなくて、プログラムのソースコードの

ヘッダーに、何年何月何日、何々の理由で修正しましたと記入してました


この場合、最新のソースと古いソースのdiffとると

過去の修正履歴が一気に分かりますし、

SHELL使えば、全ソースの修正箇所を一気に

洗い出してとか色々あの手この手でソース解析

できるんですけど


gitはなんかやりづらいですね、そういうのが


Linuxのシェル、コマンドは作った本人がより便利に

使えるようにどんどん機能増強してきてあるので

本当に心地よいです。


Linuxの開発者がソースコードオープンにして

発表して瞬くまに世界中で使われるように

なったすぐれたOSです。


その前はUnixでした、非オープンだったんでしょうね


Linux 中核のソースをパソコンいじりながら

解析していったら優秀な組込み系技術者に

なれるんじゃないのかな〜と思うんですが


ハードル高いんですかね

自分で簡単なロボット作って、Linuxで

動かしたら面白いかもです。









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