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第1話 美少女 堀ユイナとの出会い

この話は、僕が実際に体験したことや考え、妄想

を少し大げさにしてみた物語です

まだまだ未熟で

ぐだぐだですが、楽しんでいただけたらなと、

思います

この物語は、妄想の激しい如月トモミツが

ある夏の日美少女堀ユイナとの出会いをきっかけにはじまる

妄想ラブファンタジー



俺は半竜半人の、鳳凰竜カイザー

今、魔王に連れ去られたチョーーー絶美人のエルフ

テ・シーオ姫を助けに向かっている途中だ

正直俺1人で助けれるとは、おもっていない、

だが!俺は、1人じゃない今までにであったドワーフのゴレフや、ヒューマンの、ハヤトが

俺を信じてくれている、仲間が信じてくれている限り

俺は、戦い続けっ、、


「痛っ、」

そこで俺の鳳凰竜カイザーの妄想は、終わった、

「トモミツお前またぼーっとして授業に集中しろっ」

あぁ、せっかくいいところだったのに、

俺の半竜半人の、妄想が、、

「おいっ、今度はどんな妄想を、してたんだw?」

隣の席の宇田竜馬が、聞いてくる

「聞かないでくれよ、恥ずかしい、」

いつも妄想ばかりしている俺如月トモミツは

青春真っ只中の中学3年生だ

もちろん好きな人もいたのだが

つい最近勇気を出して、

告ってみた、振られた、振られてしまった

シャボン玉を割らずに触るかのように優しく振られた

とてもとても、優しく振られた

宇田は、そんな俺の愚痴や恋バナ、相談にのってくれる

数少ない俺の友人だいや、神だ

そんなことは、さておき

正直もう俺は、死ぬまで独身童貞で、終わるのでは?

と、思い始めている

はぁ、せめて『この○ば』とか、『進○の巨人』

見たいに、刺激が欲しい、

あぁ、でも、運動できないし、体はちっこいし、

本当にそんな世界に行けても無理かぁ、

そんなことを先生に叱られてから、学校が終わって

家に帰っている途中までずっと、考えていると、

後ろから、

「えぇ!なにこれすごい!」

突然の大きな声に少し驚き後ろを、みると、、

少し金髪がかったショートカットの髪に

この夏には、似合わない透き通るような白い肌をもつ

なかなかの、美少女だった

その美少女が手に持っている手鏡ほどの大きさの

機会と俺の顔を、交互に見ながらずっと

すごいすごいと言っている、

(な、なんなんだ俺の妄想に登場した、

テ・シーオ姫にもおとらぬこの美少女は、、)

などと思いながら戸惑っているとその美少女は、

俺に近づいてきた。

「ねぇ、君名前は?」

「、、え、?、トモミツです、如月トモミツ、、」

「トモミツ!?」

「え、はい、」(え、、?なになに?俺以外に

有名人、?)

「変な名前だね?」

「、、、、え、、、、」

今結構傷ついたのですが、、あの、、

「あ、ごめん、如月は、カッコいいとおもうよ?、」

「そう、ですか、ありがとうございます、」

「あ、私の自己紹介がまだだったね私は、堀ユイナ

妄想ばっかしてる人を探してるんだ!妄想パワー

君すごいね!?君みたいな子をずっとさがしていたんだ!」

え、なになに!?俺、人生初めてこんなに綺麗な人に

さがされたの初めてなんだけど!

ついに俺にもモテ期到来か フッ

「それでね君に頼みたいことがあるんだけど、」

「なんでも言ってください!」

「本当に?」

「はい!僕にできることなら、なんでもします!」

「そう、、君に、妄想で勇者になってほしいんだけど、、?」

「へ?」

え、、なにこの急展開、、どゆこと?


つづく


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