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バトルチュートリアル

「おお!これが飛行船!いかにもファンタジーって感じ。テンション上がるなぁ」


・・・・よろこんでいただいてうれしい限りです。


「そうだなぁ。名づけるとしたら…」


・・・・名付けるんですか?まあいいですけど。


「マンタインパイセン丸!!」


・・・・マンタインパイセン丸?というか丸ってなんですか?


「ジャパンでは船の名前の最後に丸をつけるんですよね」


・・・・そうなんですね。あまりそっちの世界のことわからないので初めて知りました。


「じゃあそれでは行きましょう!」


「・・・でこれの操作ってどうやるんですか?」


・・・・めっちゃいい雰囲気が台無しじゃないですか。まあ操作はオートでやってくれるので。


お!オートなんだ。飛行船ってオートなんだ。ふーん。


・・・・この世界では普通ですよ


「え?そうなんだ。へぇー」


・・・・だまされやすいですね。嘘ですよ。嘘。


「だましたなぁー。ゆるさん!」

と冗談ぽく言った。


・・・・おもしろいですね。楽しいです。この飛行船は私が特注したんですよ。最高なものをそろえるのは当然です。


「すげぇー。なんだこのボタン。えい!」

ポチッ!


「え?」

なんか。動いた。え?まってなんか、機関銃出てきたぞ。ファンタジー世界ぶっこわしじゃん。

でもフォーー!テンション上がる。


・・・・あの…勝手に押すのやめてもらえません?まあでもそれは説明する予定でしたが。


「それでこれってなんですか?」


・・・・よく話を聞かないって言われません?まあいいや。これはですね。対飛行性モンスター用の機関銃です。これなら一撃で倒すことが可能です。


「へぇー。そう言われると試し撃ちしたくなるじゃないっすか」


・・・・というか来てますよ。敵。


「え?本当ですか?どこ?」


・・・・右ら辺からです。ではということで撃ってみましょう。説明は近くに行ったらします。


「了解。というか今来ているのは何ていうモンスターなんですか?鳥みたいな翼がある魚みたいですけど」


・・・・ウィングフィッシュです。ちなみにこれが進化すると人間みたいな足が生えますね。


「うわ!気持ち悪ッ!!なんで足生やすんだよ。というか名前もそのまんまだし」


・・・・それは作った神に言ってください。どこで会えると思いますから。



「で近く来たけどどうすればいいんですか?」


・・・・まず敵に照準を合わせてください。


「はい」


・・・・あとは簡単です。ボタンを押すだけです。


「はい。ポチ!」


ドドドドドドドドドとすごい轟音が鳴る。

それと同時に、これ、オーバーキルじゃねと。一発で沈んだけど連射されるから止められなくて。



・・・・いい感じに焼けましたね。食べるのには手ごろです。


「え?食べる?」


・・・・意外とおいしいですよ。日本でいう鯖みたいな味しますよ。


「さ…さばみたい?いやいやいや弾撃って魚に弾残ってますよ」


・・・・大丈夫です。貫通しました。


「いやいや。そういうことじゃなくて。衛生的にってことですよ」


・・・・焼けば大丈夫です。


「そうなんですか?ならいいですけど」



・・・・あ!一つ言い忘れていました。ウィングフィッシュは基本群れで行動してます。


「え?それってつまり…」


・・・・仲間が来ますね。すぐに撃ちましょう。ほら来ましたよ。


「ってめっちゃ来てるじゃないですか!?」

見た感じ50匹ほど


・・・・結構な群れだったようですね。


「なに冷静なんですか!?」


・・・・そんなことより撃たないと。


「わかりましたよ。撃てばいいんでしょ。撃てば」




5分後


「ふーやっと終わった」


・・・・あとで食べましょう。今はダンジョンに行かないと行けないので。


「は…はい」


・・・・そういえばまだ言ってなかったことがありました。


「え?なんですか」


・・・・お宝のほかにもとあるのものを探してもらいます。


「それってなんですか?」


・・・・簡単に言うと隠された能力を開花させる石です。


「なんそれ。というか隠された能力ってなんすか?」


・・・・あなたの場合、神になりゆる力です。


「え?俺ってもう神じゃないんですか?」


・・・・まだです。ですからそれを開花させて神になってもらいます。


「ほうほう」

なるほどね。だからその石がいると。



・・・・っと。もう着いたようですね。


「ここかー」

そこにはコケの生えたいかにもって感じのダンジョンがあった。でも一つ問題がありそう。

それは虫が出そうってことだ。虫はマジで苦手。いやになってくるんだが。


・・・・もう戻れませんよ。


「いいですよ。もう。覚悟してますから…」


・・・・そうですか。では行きましょう。



というわけでゲームだったらロード入りそうな感じでダンジョンに入った。

本当はいやだけどな。覚悟決めたし、もういいやって感じ。


「というか暗くないすか?」


・・・・そんなときは魔法を使いましょう。


「え?魔法あんですか?というか俺使えるのですか?」


・・・・あなたは神になろうとしているんですよ。それくらいの力はありますよ。でもまだちょっとしか使えないですけど。


「なるほど。理解。じゃあどうやって使うんですか?」


・・・・魔法の名前言えばいいです。例えば今回だったら”ライト”って言えばいいです。


「あー理解。じゃあ”ライト”!」


「おお」

ピカって感じで光った物体が出てきたぞ。これめっちゃ明るいわ。いいね。


・・・・これは光属性の魔法で、光る物体を生み出します。


「光属性のほかに別の属性ってあるんですか?」


・・・・属性は今使った光のほかに火、水、風、土、雷、闇があります。


闇って完全に中、高校生の人が好きなやつじゃん。なんかかっこよさそう。


・・・・使えますよ。あなたなら。


「え?本当ですか?」


・・・・当然ですよ。そのときが来たら使いましょう。


「マジか。わくわくする」



「というか、どれぐらい歩いたらいいんですか?」


・・・・まだそんなに歩いてないですよ。へこたれるのは早いのでは。


「いや…へこたれているのではなくて単純にどれぐらいでお宝は見つかるのかきになって」


・・・・簡単に見つかったら楽しくないですよ。こういうのは大体ダンジョンの奥にボスがお宝を守っているもんですよ。


「それもそうか。大体ボス倒さないとって感じだしなー」


・・・・どんどん奥に行きましょう。


「ええ。行きましょう」



・・・・なんか来てますよ。


「え?なに急に。もしかして虫?」


・・・・ゴブリンです。どうやらこのダンジョンに住み着いていたようですね。


「なんだーよかった。虫じゃなくて」


・・・・3匹ほどです。ゴブリンの数は。


「まあゲームでも大体それぐらいの数だし、まあゲームだと思ったらいけるか」


・・・・ではバトルの説明をします。


◇ゴブリンが現れた


◇どうする?


・攻撃    ・魔法とスキル

・アイテム  ・逃げる


・・・・この4択で選んでください。


「これってRPGのゲームじゃねぇーか」


・・・・え?嫌だったですか?ならこれで。


◇グー チョキ パーで選べ


「まさかの3すくみのやつ。ゲーセンでよくやったなー。って違うよー。だったらアクション系のやつがいいです」


・・・・わかりました。


・・・・では改めて説明します。この世界では基本的には、剣や魔法で戦うのが主流です。


「異議あり!俺は剣持っていないけど近接戦闘したいです」


・・・・では拳で戦うしかありませんね。


「拳って剣よりあまりダメージ与えられない気がするのですが」


・・・・ではステータスを開きます。


「おおなんか目の前に表示された」

上から体力に攻撃力に魔法攻撃力に防御力と


・・・・あなたの攻撃力を見てください。


「はい。って1000?」


・・・・これくらいあればゴブリンくらいワンパンです。


「え?ワンパン?」


・・・・信じられないなら一回パンチしてみてください。


「では。えい!」

ポコ! 1501ダメージ


◇ゴブリン1を倒した


「なんかエフェクトみたいなもの表示されたんだが」


・・・・嫌でしたか?では次からでなくさせます。


・・・・そんなことより攻撃きますよ。


「ああ。そうだった。でも拳でいけるってわかったし」


「もう一匹!オラ!」

ポコ!

よし。あともう一匹。


「うわああああああ」


・・・・どうやら最後の一匹逃げましたね。


「まあいいですよ。では奥に行きますか」



それからなんもなく進んでいき奥のほうに来た。


「そろそろすか?」


・・・・どうやらそうですね。


「やっとか。パパっと終わらせますか。多分ボス戦ですよね?」


・・・・ええ。そんな感じがします。


「行きますか」



「なんかでかいの居ますね。その近くにいかにもって感じの宝箱も」


・・・・ゴブリンキングです。この辺りのゴブリンのボスですね。


「なんかすごそう」


・・・・ビビッてるんですか?


「そんなわけないですよ」


・・・・なら早く行けばいいんじゃないですか?


「その前に質問です」


・・・・なんですか?


「今、俺が使える魔法で攻撃魔法はないですか?」


・・・・一つあります。ただこれは何というか。


「まあいいですよ。教えてください」


・・・・黒刃です。まあ渋ってた理由は見ればわかります。


「まあわかんないけど、黒刃!」


「お!なんか黒いモヤが指に溜まってる」


・・・・それは弓のように力を溜め矢を放つみたいな魔法です。


「じゃあ放ちます。ばーん!」

ザクっと鋭い音が鳴りわたり、その後ゴブリンキングの首がはねた。


「今言ってたことわかった気がします」


・・・・追加効果もあって、撃って当たった敵の戦意を喪失させることができます。


「うわーそれもやばい」


・・・・まあでもこれでお宝をゲットできました。宝箱の中身を見てください。


「はい」

パカ!


「めっちゃ金銀財宝。いろんなものがありますね」


「ありました。なんかオーラ纏ってる石が」


・・・・それですね。では帰りましょう。


「はい」

はーなんか疲れたー-



それからなんともなく飛行船に戻ったのだった

よろしければ評価をおねがいします。




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