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俺の人生は加速し始めた

「おいあっち見ろよ」「うわっ出た魔道具使いだ何であんなやつ生きてるんだろうな?」


ギルドの掲示板前

また聞こえてくるいつもの嫌味だ。

「剣術の才能もねえし魔法も使えねえなのに何であんなにしぶといんだよ」


あーもううるせえよ。

お前らそんなに文句あるなら本人に言えよ。


俺の名前はリノア=グヌシアラ。

一応ギルド所属の冒険者。だけど世間からは落ちこぼれと言われてる。

理由は簡単俺は生まれつきの《呪縛》で魔法が使えないから。そのくせして魔力量は多い筋肉もないから手数で補う。


だから俺は魔道具を使う今まで集めた魔道具は全て腰のポーチに入ってる。


魔道具はこの世界では落ちこぼれの証アイツらは見向きもしないでも俺はこれがなけりゃ生きていけない


「この依頼受けようじゃないか」


一つ目を引く依頼書があった。

【討伐依頼:赤鱗の下級ドラゴン】

報酬は金貨70枚+素材の優先権。対象は中級以上の冒険者推奨、危険度A。


「おい見ろよあの落ちこぼれドラゴン討伐に行くらしいぞ」


「あいつ死にに行ってんじゃねえか、いやむしろ死んでくれた方が俺ら的」


「行くよ暇だからね」


背後からの声を遮りながら俺は言ったあの時のあいつらの顔と言ったら面白かったよ


俺はギルドの受付に依頼書を渡してギルドをでた。

その時何故か俺は心の中で少しワクワクしていた初めてドラゴンと戦うのだから当日に備えて俺は準備をした。


ドラゴンは夜行性であるため朝は眠っているだから俺は朝にドラゴンの巣を襲撃したまずは寝ているドラゴンに爆発球を投げつけた。予想通りドラゴンは突然の爆破により戸惑っていた。俺はその隙を逃さず体内にもう一つの爆発球を投げ込んだしっかり体内で爆発してドラゴンは死んでくれた正直言って勝てる気がしなかったからこの時はとても嬉しかったウキウキでドラゴンを解剖している時だった。


「何だこれ?両腕?」


まるで機械の腕のような何かがあった俺はそれに触れた瞬間には気を失ってしまった


「俺はどのくらい倒れてたんだ?そうだあの腕はどこだ?」


周りを見渡したがどこにもなかった。だがふと腕を見た瞬間異変に気づいた


「何だ俺の腕に赤い紋様?」


その時俺は移動していた


「いつの間に何でさっきいたところから2メートルほど動いているぞ」


その時どこからともなく声が聞こえた


「それは君の唯一の魔法加速魔法だ」


「はあ?」


この時から俺の運命は少しずつ戦いの道枝と転がっていくのであった

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