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神竜の贄乙女は魔女を愛する

作者:赤豆 蓮根
永く国を護ってきた神竜は厄災と呼ばれた魔女を失い深い眠りについた

その千年後、厄災と呼ばれた伝説の魔女の生まれ変わりが誕生したと国は騒ぎ出す。

が、その容姿がそっくりと言うだけの全くの別人。

それどころか国を護ってきた神竜だった。

幼い日に再会した竜はかつて愛した魔女エラだった。

記憶を失っていた為、エラを認識出来なかったが

魔女の匂いのする少年、ルーカスと出逢い

神竜だった頃の記憶を思い出す。

そんな折、パーティでレイラを神竜の贄乙女にする事が決まった。

この国に神竜が存在しない事を知っているレイラは

無意味に贄を与え続けている事に怒った。

この国に神はもう居ない、大切にすべきだった光も千年前に失っている。

この国は滅ぶべきだ。

厄災と呼ばれた魔女はどうして国を滅ぼしたかったのか?

神竜はあの時、どうしたら良かったのか……

失われた時間が動き出す。
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