やっとやるべきことが見つかったかも?
異世界に勇者として召還された主人公。相打ちすることで邪神を倒すことができた。しかし、悔いが残っていた主人公は「やりたいことがあった、まだ死にたくない」とつぶやいていた。それに答えたのが邪神であった。そして邪神の力により転生することができた。主人公は邪神に感謝をし、その後平穏に死を迎えることができた。だが、死んだと思ったら違う身体で転生していた。何度死んでも、転生する命。いつの間にか死ぬことが主人公の目標になっていた。主人公は無事、転生せずに死ぬことができるのか?