戦いとアイテム ~Battle and items~
投稿だいぶ遅くなりました。
色々ごたごたしてました。
言い訳なんて醜いのでこの位にしときます。
ただ、これだけは言わせて!
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<エターナルなんて知らない!!>
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いよいよ本番か…
まぁ、練習なんてしてないけど。
「勝負だ!そこの奴!」
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スライムが現れた。
どうする?
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「…は?」
どうなってるんだ?
あまりにもおかしいだろこれ。
RPGゲームかよ!?
ツッコミ所満載だな…。
「…あの、ベアウさん?これは?」
「状況報告板ですよ」
「いりますか?これ?」
自分的にはいらぬ。
「大事な役目ですよ。
敵の行動なども表示されるので」
いるかな?
まぁいいや。
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スライムの攻撃。
サチトに7のダメージ。
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え?ちょっ…不意討ち!?
「卑怯だな。こいつ。
今度はこっちの番だ!」
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サチトの攻撃。
スライムに0ダメージ。
スライムは分裂した。
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「はぁ!!?」
おかしいだろ。
無理があるだろ。
「あの…ベアウさん?
どうやって倒すのですか?」
「スキルですよ!
炎系のスキルを使ってください!」
スキルって…。
やるだけやってみるか…。
「…狐火!」
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サチトの狐火。
しかし、失敗した。
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だと思った…。
どうしたら…。
「サチトさん!
別のスキル使ってみてください!」
別のって…。
あ、そうだ!
「微々…炎帝国家!」
剣が地面に突き刺さった。
そこから炎が広がりスライム達を
燃やしていた。
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サチトの微々炎帝国家。
スライム達は炭になった。
サチトの勝利。
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「か…勝った!!」
よかった…勝てた。
…どっと疲れが。
ん?あれなんだ?
「ベアウさん、あれなんですか?」
「あれはアイテムです。
たまにモンスターが落とします」
ゲームみたいな…。
「もらっても大丈夫なんですか?」
「大丈夫です。
それはもうサチトさんの物ですから」
「へぇ~…」
んで、これはどんなアイテムだろ?
「ボウレさん、これはなんというアイテムなんですか?」
「これは卵です。スライムの卵ですよ」
卵か…。
「孵化しても大丈夫なんですか?」
仲間になってくれたらありがたい。
「はい、孵化したらサチト様の仲間になってくれますよ」
「今から孵化したいです。
いいですか?」
仲間は多い方がいいな!
「はい、なら館に戻りましょう」
「わかりました。
楽しみだなぁ」
スライムかぁ…。いいねぇ。
ウキウキしながら館にスキップで先に戻っていた。
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「…ボウレ、あの技って?」
「はい、炎系の技の最上位です」
「やっぱりサチトさんはすごいわね」
「ええ…」
お疲れ様です。
今更ですが高校に合格しました。
今年から高校生になります。
あと、部活もします。
なので、投稿がでたらめになってしまいます。
どうかご理解いただきたいです。
今年もよろしくお願いします!