第二次朝鮮戦争:戦争終盤(1978年4月16日〜5月末)
■ 1. 北朝鮮南部制圧
● 釜山攻略
• 北朝鮮は4月16日、釜山郊外に到達し、都市防衛線を突破。
• 港湾・鉄道・道路・通信施設を制圧。
• 韓国軍残存部隊は全滅もしくは降伏、南部都市は北朝鮮支配下に入る。
• 都市部民間人の逃避行動はほぼ不可能。大規模避難は発生せず、数万人規模が港湾付近
で取り残されるのみ。
● 北朝鮮の戦略的行動
• 南部制圧後、全半島統一のため行政・治安機構を北式に再編。
• 韓国政府機能は完全に消滅。指導者・官僚は拘束または逃亡。
• 国内統制の確立を優先し、民間人・残存兵力に対する粛清・統制を実施。
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■ 2. 米軍の役割
● 空爆・艦砲射撃
• 北軍補給線・兵站拠点への空爆は継続。
• 第7艦隊の艦砲射撃で港湾封鎖と沿岸支援妨害。
• 効果は戦術的に北軍補給を削ぐ程度で、戦略的阻止は不可能。
● 撤退と救出
• 米軍撤退は完了。自国民+極少数の協力者のみ救出。
• 韓国人一般は見捨てられる(サイゴン型撤退)。
• 南部港湾に残った人々の多くは北の支配下に置かれ、人道危機が発生。
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■ 3. 日本の立場
• 日本は戦争終盤でも参戦せず。
• 行動は以下に徹する:
1. 米艦隊への補給・情報提供。
2. 日本沿岸警戒・航空哨戒。
3. 限定的医療・負傷者支援(極少数)。
• 国内では防衛意識・保守世論がさらに強化され、左翼はほぼ少数派に。
• 韓国人の大量避難はなく、日本国内での受け入れは極めて限定的。
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■ 4. 戦争終盤の特徴
1. 北朝鮮の完全南進
• 韓国全土を制圧。釜山まで制圧。
• 国家機能を北式統治に再編。
2. 米国の関与は撤退+空爆
• 戦略的阻止はできず、北進を遅らせるのみ。
• 米国民・極少数協力者以外は救出されない。
3. 日本は非参戦・防衛重視
• 補給・情報・防衛支援に徹し、戦略的判断で関与最小限。
4. 韓国は事実上国家消滅
• 残存兵力は壊滅、民間人は北朝鮮支配下。
• 人道危機・難民問題が地域的課題として残る。
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■ 5. 戦争終盤の影響・帰結
項目 結果
北朝鮮の南進 韓国全土制圧、釜山含む南端まで統一
韓国政府 完全消滅、官僚・指導者は拘束または逃亡
米国 自国民・極少数協力者のみ救出、戦略的阻止は失敗
日本 非参戦・防衛重視、極少数医療支援、国内保守化加速
民間人 韓国人の多数は北支配下に置かれ、大規模避難は発生せず
国際社会 非難はあるものの、米国の戦略的撤退・北の統一を容認せざるを得ず
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■ 6. 中長期的影響
1. 北朝鮮の統一国家
• 1978年後半には半島全域で統治を確立。
• 南部住民は北式統治下に置かれ、核・軍事開発の基盤形成。
2. 米日関係
• 米国は撤退戦略で批判もあるが、日本は非参戦の立場を維持。
• 日本は地域防衛・補給基地としての戦略的価値を高める。
3. 韓国人の運命
• 残存した北支配下の韓国人は大量の人権抑圧・統制下に。
• 日本国内への避難はほぼなし。極少数のみ米国に脱出。
4. 国内保守化
• 日本国民の安全保障意識は戦争経験によりさらに強化。
• 左翼勢力は戦争と北朝鮮の影響で縮小し、国内政治は保守的傾向に。
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まとめ
• 第二次朝鮮戦争終盤では、北朝鮮が南部まで統一、韓国は国家消滅。
• 米国は空爆・艦砲射撃で戦術的遅滞を行うも戦略的阻止は不可能。
• 日本は非参戦、防衛・補給・情報支援に徹し、国内保守化が進む。
• 韓国人は事実上見捨てられ、大量避難は発生せず、極少数が米国に救出されるのみ。




