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弾ける男の怒声

テンション上がった男子って女子の黄色の歓声よりうっさいよね

…いや、五分五分か…?

「そういや、その魔導体力を回復させるお薬はないんですか?」

ゲームならそういう回復薬あるよね、この異世界にもありそうだけど

「むむー...あるにはあるのです...けど、けど...。」

外から二つの断末魔が聞こえるが聞こえないフリをする

「あんまり使わない方がいいのです、のです」

「なんで?お金かかるの?」

「優れたものは値が張りますし、市販のやつは、のやつは中毒性があって大変なのです」

「ちゅ、中毒…?」

そんな麻薬みたいな...。

「えぇ、えぇ、それに自身で治すのが一番なのです。

安易に使い続けると自分の、自分の自然治癒能力が衰えるのですよ、すよ」

着替え終えたエーさんは扉をかららと開ける

「それはそうと、したいことがあるのです、あるのです!」

「なになに?」

「お泊り、りです!」




「もぅ...許してつかぁさい...。」

「せ、先輩方、そろそろお開きにいたしましょうよ…?」

「んんん?まだ俺が残っているぞ!?若造、ここにいるからには俺とも戦わないとなァ!?」

「やったれ、やったれー!!」

「ビィー!!我らがビィーー!!!そいつに俺らがなんたるかを示してくれーーー!!!!!」

ウオオォォォォオオオオーーー!!!と盛り上がるおっさん

読書を終え、入ってきたメガネ女性

(うわ、これならさっさと入ればよかった…。)

後悔しても時すでに遅し

「お、俺!明日から初出勤日だから!!お見逃しください!ボルガ博士!!」

「ボルガハカセってなんだよ!」

「初出勤日の前にあんなにはしゃいでたじゃねぇか、ならまだいける!」

「ムリですッ!」

「やればできるっ!」

「ムリなものはムリなんです!!」

Y(やる時に)D(出来ない)K(困ったちゃん)だから!!

「じゃあ、僕はお先に」

「逃してたまるか!コクラァ!!」

「ちょ、マオやめて!!僕らの仲だろう!?離して!?」

「俺一人残していくようなやつとの仲なんざたかが知れてるじゃねーか!!」

「信頼してるから置いていくのさ!君ならできる!!」

「ウッセ!!安っぽい塾のキャッチコピー言ってんじゃねぇぞ!!このオクラ野郎!!!」

「オクラってなんだよ!」

「僕に聞かれても知らないですよ!!」

「じゃあ、塾ってなんだ?」

「マオに聞いて!!?」

「ウルッセェゾ!!このオクラ太郎!!!」

「名前はいいから!はやく、離して!!マオ!!」

隣の馬鹿騒ぎについてこれなくなった女性は一人寂しく出ていった

病気も怪我も自分の体で治すのが一番


ということで、ここまで見ていただきありがとうござます!

女性陣が世界観を掘り下げる中、男性陣ナニヤッテンダ…。

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