表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/9

第8話は魔法、魔法、磨法...

インフルエンザの為投稿が遅くなりましたがどうぞ読んでくださいm(_ _)m


「仕方ないからァ魔法教えてやるからァ。まァ、うちが教えるんだからァ絶対習得しなよッ」

...なにこの上から目線。ウザっ!!!

「嫌ならァ教えないしィここから出れないだけだしィ、うち等はあんたをほっときゃ良いだけだしィ。どうするゥ?」

「ちぇっ...この鬼っ!悪魔っ!人でなしっ!!!」

「うち、鬼でもォ悪魔でもォ人でもォないしィ。でェ、やるのォ?やらないのォどっちィ?」

「やるよ!やればいいんだろっ!!!」

「ハハハァ、バカはァ操り易しィなァ。まァ魔法だァ、この時計よく見てみなァ」

...オレはそんなに操り易いんだろうか?

今度から詐欺に気を付けなくちゃ...。

「てかいつの間に時計盗ったんだよ?!」

「あんたはァ隙だらけなんだよォ。神が魔王に負けるなんてことになんないよォに鍛えてやるよッ!」

「魔王なんているのか?」

「えぇいますよ。まあ今は関係ないですし、まだ色々教えてないことはありますが少しずつ教えますから気にせずに修行してださい」

「修行、修行...なんか燃えてきた!で、何すんだ?」

「この時計、よォく見てなァ。細かいとこが変だろォ?」

「そうか?」

「ちッ、これとくらべなァ!」

なんか同じ時計を投げてきたが...造ったのか?

比べて見たら...オレが造ったのがいい加減なのがわかるが...

「上手すぎだろ?!なんだよパーツ1つ1つ手作りしてんのか?!」

「それが普通だッ。あんたが最初に造ったのは持っておけェ。時計は時をイメージするを助けてくれるからなァ」

「これが普通...。でオレは何をすればいいんだ?」

「うちが造ったのとォ同じレベルの時計を10000個造れッ。ただそれだけだァ」

「いっ10000個?!マジで言ってんのか?!」

「出来るまでェ他のことは無しィ」

「えっ〜〜〜!!!」

御意見御感想お待ちしておりますm(_ _)m

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ