第8話は魔法、魔法、磨法...
インフルエンザの為投稿が遅くなりましたがどうぞ読んでくださいm(_ _)m
「仕方ないからァ魔法教えてやるからァ。まァ、うちが教えるんだからァ絶対習得しなよッ」
...なにこの上から目線。ウザっ!!!
「嫌ならァ教えないしィここから出れないだけだしィ、うち等はあんたをほっときゃ良いだけだしィ。どうするゥ?」
「ちぇっ...この鬼っ!悪魔っ!人でなしっ!!!」
「うち、鬼でもォ悪魔でもォ人でもォないしィ。でェ、やるのォ?やらないのォどっちィ?」
「やるよ!やればいいんだろっ!!!」
「ハハハァ、バカはァ操り易しィなァ。まァ魔法だァ、この時計よく見てみなァ」
...オレはそんなに操り易いんだろうか?
今度から詐欺に気を付けなくちゃ...。
「てかいつの間に時計盗ったんだよ?!」
「あんたはァ隙だらけなんだよォ。神が魔王に負けるなんてことになんないよォに鍛えてやるよッ!」
「魔王なんているのか?」
「えぇいますよ。まあ今は関係ないですし、まだ色々教えてないことはありますが少しずつ教えますから気にせずに修行してださい」
「修行、修行...なんか燃えてきた!で、何すんだ?」
「この時計、よォく見てなァ。細かいとこが変だろォ?」
「そうか?」
「ちッ、これとくらべなァ!」
なんか同じ時計を投げてきたが...造ったのか?
比べて見たら...オレが造ったのがいい加減なのがわかるが...
「上手すぎだろ?!なんだよパーツ1つ1つ手作りしてんのか?!」
「それが普通だッ。あんたが最初に造ったのは持っておけェ。時計は時をイメージするを助けてくれるからなァ」
「これが普通...。でオレは何をすればいいんだ?」
「うちが造ったのとォ同じレベルの時計を10000個造れッ。ただそれだけだァ」
「いっ10000個?!マジで言ってんのか?!」
「出来るまでェ他のことは無しィ」
「えっ〜〜〜!!!」
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