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第5話ぁぁぁ魔法ぅーーー!!!!!!

「ヒィィィヤッハァァァア〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!」


いやー、叫んじまったぜ!ずっと楽しみにしてたからな!

「うるせェ。喋んなァ、バカがうつるッ」

「そんなこと言ってはいけませんよ」

「じゃあァ、あんたはァうるさくなかったのかァ?」

「いえ、そう言う訳では...。ですが言い方と言うものがあるでしょう?」

...そんなにうるさかったのか?

「んァ?バカが静かだなァ」

「どうしました?大丈夫ですか?」

...こいつら主人公並みに鈍感なのか?

「オレは落ち込んでいるんだよ...」

「すいません。何か気に障ることがありましたか?」

「叫んだり凹んだり忙しいバカだなァ。面倒臭いしィ、もうほっとこうぜェ」

「そうですね。では戻りましょうか」

「いや...、うるさくして悪かったよ...。だから魔法を教えてくれよ」

「ハハハッ、単純バカは操り易しィなァ」

「そんなこと言ってはいけませんよ?では頼まれたので授業の続きです」

...オレはダマされたのか。ハァ...。

御意見御感想お待ちしておりますm(_ _)m

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