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第1話は夢から夢へだそうです

「ハンバーガー1つ」

『...きて..さい...きて....』

カランカラン

「お客様 お客様は当チェーンで100万人目のご購入者です 記念にハンバーガー一生分をプレゼントします」

「おぉっ」

「すげーっ」

『起き...くだ...起きて...』

「わーい やったー やったー」

『起きてください』


「...っんー、「起きてください!!!」だよ」

バッコーン

室内に爆音が響き渡る。頭の痛みから次第に目が覚める。

「...誰だよ。痛ぇな...殴るかフツー」

訂正。まだ目が覚めてないようだ。

ここでオレの家族構成。

40代の両親。決して若く見えない。

兄弟は兄2人。弟1人。決して女装癖はないし可愛くもない。

ちなみに幼馴染みもいない。

ここで現状。叩き起こされた。

つまり誰かいる。


目の前にオニャノコがいました。Σ(・□・;)

「...まだ目が覚めてなかったか?それにしてもひどい夢だ。オレはMじゃないんだから殴られても嬉しくない。まぁ、目の前の女の子が居たら嬉しいけど...あるわけないから、夢だな」

「まだ目が覚めないみたいですね...」

そう言って目の前の少女(翼付き)はハンマーを取り出しました。Σ(・□・;)

「いや、ちょっと待てよ! いまどこからハンマー出した?てか、起きない人ハンマーで叩いたら起Killになくなるだろ!!!」

「やっと起きてくれましたか?では逝きましょう♪」

「ちょっ、ちょっと待ってぇぇえぇぇ〜〜〜〜〜」

クレイジーオニャノコ(翼着き)に連れられてオレは悲鳴だけを部屋に残し何処かに連れ去られた。


ここで質問です。目が覚めたら知らない場所に居たらあなたはどうします?

Answer:オレは...

「ここはどこだぁ〜〜〜!!!」

錯乱しました。

「てか、なんもねぇーし、壁も見えねぇー!!!!」

「うるさいです!」

┣"ン

絶賛錯乱中のオレの背後から誰かがチョップをしてきた。辞書で。

「っ痛ってぇ〜。誰だようるさいだげで殴るかフツー」

ん? なんかデジャブ。

「やっと静かになりましたか神様」

「ぁああぁぁぁ〜〜〜。お前さっきのクレイジーオニャノコ(翼着き)か!!!」

「うるさいですっ!」

┣"ン

☆絶賛悶絶中☆

「で、ここどこだよ?こんだけ殴られたから夢じゃないんだろうけど...」

オレは頭のタンコブ(2段重ね)を擦りながら聞く。

「ここは天界ですよ、神様」

「ん? 誰が神様だよ? オレはトイレットペーパー(落とし紙)みたいな名前で呼ばれてないぞ」

「? 神のm「あぁぁぁぁ〜〜言っちゃダメぇ〜〜っ」そうなんですか?」

「遭難です」

「漢字間違ってますよ?」

いや...いろいろ遭難してるんです。

「まあいいです。あなたは今日から神様です」

...←思考中

!!!←意味に気付く

┣"ン

☆絶賛悶絶中☆

「っえ〜、てかどうしてオレっ?」

「善人の中から神の力を操れる者だったからです」

「えっ?オレ(ニートな学生)が善人?幾多のモンスターを狩り、逃げるものを殺し怯えるものを捕まえるオレ(極度のゲーマー)が?」

「はい、私たちの魔法は絶大ですから神の素質がないものには動くことすらできません」

「魔法? オレが神になれば使える?」

急に食い付きが良くなったって?

だってオタクだもんゲーマーだもん厨二だもん。

「はい、前任の神様も使ってましたから」

「ふーん...前任ってどうしてやめたの?」

「前任の神様は元々神になるのを嫌がってたんです」

「てか神も仕事しなきゃダメなんだろ?オレ、働きたくないからなぁ...」

「基本的に神の力を使って頂くだけですし、力を使うのは慣れれば呼吸するのと同じくらい楽ですから」

「マジか?!じゃあやる!」

えっ?さっきまでの渋り様はどこいったって?オレの将来の夢"楽をする"だぜ?

「そうですか!では、これを手に当ててください」

そう言って出したのは水晶玉みたいなものだ。てか、どこから出したんだ?

まあ、オレはそれを受け取ろうとした、が...

急に目眩がしてふらつき手の甲で弾き落としちまった...。

「あっ...ゴメン。ふらついたんだ...」

「いえ大丈夫です。それより大丈夫ですか?」

「あぁ、大jy...」

大丈夫だ、問題ない。そう言おうと思ったが手の甲が光を発しながら熱くなり言えなかった。

「大丈夫ですよ。すぐに治まりますから」

言われた通りすぐに治まったが、オレの中でこいつのことはクレイジーオニャノコ(翼着き)で決定した。

第1話が予想と違う方向に進んで行き作者は遭難してます。

第2話が終わる頃にはキャラ紹介を入れれたらと思ってます。

誤字脱字アドバイス御意見御感想などあれば教えてください。

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