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抹消された古代遺物~5万年前から届いたエメラルドの秘密~  作者: 畠山ゆな@姉弟で小説共作✏️


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消えた先輩

高橋さんが消えた。



あの夜から三日間、携帯は繋がらない。大学にも来ない。研究室に行っても、誰も彼の居場所を知らなかった。



「高橋君なら、実家の都合で休学するって聞いたけど」



事務室の職員は、そう言った。



「休学? そんな話、聞いてません」



「でも、書類が出てるわよ。ほら」



見せられた書類には、確かに高橋さんの署名があった。



でも、おかしい。高橋さんは、研究に命を懸けていた。突然休学するなんて、ありえない。



「これ、本当に本人が書いたんですか」



「失礼ね。疑うの?」



職員が、不機嫌そうに書類を引っ込めた。



俺は、それ以上何も言えなかった。

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