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姫と騎士  作者: いつき
本編
6/127

あとがき

あとがきです、読み飛ばしてくださって結構です。しょうもないお話ばっかりなんで。

 いかがでしたでしょうか。


 この作品は初めて真面目に書いて、完結させた西洋ものです。

 横文字の名前を考えるのに一週間ぐらいかかり、「名前が決まらないから、書けないよ……」と泣き言を漏らしながら書いたお話しです。

 日本人の名前を考えるのも一苦労なわたしにはなかなかの難関でした。名前考えることが。



 王女に王様、騎士、戦争。陰謀や策略、駆け引きなど、私が好きなもの盛りだくさんなのです。とくに姫と騎士、という組み合わせはたまりません!!(私が……)

 なんか、よくないですか? 禁断って(?)ところが。○○差さえあればいいので、わたしの場合。身分差が一番ツボだったりするのですが。

 どちらかと言うと、私が『こういうシュチュエーションが読みたい!!』と思ったものを書いていますので、今一趣味に合わなかった方はあしからず。

 でもできれば楽しんでほしいな、と思っております。だって、王道大好きだし、王道突っ走ったものを、書くのも読むのも好きだし。



 しかし、騎士ものを書く上で決定的なミスをしてしまいました。初めて書いた西洋ものなので、資料や情報が全く入ってこず……焦りまくったことは内緒です。(笑)

『まぁ、知らない世界だし。異世界ってことで、私の世界の西洋ものとは少し違うってことで……。ね』

 を言い訳に書いておりました。いや、ちょっとは調べましたよ。騎士の概念とか。洋服とか。(趣味に傾倒し、使わない紅茶とかの資料ばっかり)


 

 ここにでてくるアレクですが、うん、彼は本当に変わり者かもしれない。普通の貴族の子息というのは、パブリック・スクール(寄宿学校)などに入り、大学を出て政治家になるらしいです。

 しかし、政治家というのはお金に目がくらんではいけないという理由から、裕福な人にしかなれなかったらしい……。(初期設定)


 なんだかアレクとティアの関係も、曖昧な(いや、主と護衛の関係の)まんまなので、実質進展全く(えっ!!)なしと、いうことです。アレクはヘタレなのかもしれません。

 そのわりに、ティアの傍にいる、と宣言した時のチビアレクが立派です。チビアレクが別人にしか見えないのは私だけですか――?

 だって『僕のお姫様』ですよ?! 天然口説き魔!! って私が一人で突っ込んでましたもん、書いてる時。(友人には『気持ち悪い。これ誰』と聞かれた)

 なんだかんだ言って、小さい頃はラブラブだったんだよ〜〜、と書きたかったんですが、行き過ぎた気がして今は後悔しています。



 自己満足で書いてきましたが、満足です。楽しかったので、西洋モノはまた書きたいなぁ、と思ってます。

長々と読んでくださり、ありがとうございました。よろしければ感想ください。

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